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雑誌『生物の科学 遺伝』 別冊 No.14
(2002年5月)

黒岩常祥・中野明彦/(財)遺伝学普及会 編
B5判/170頁/定価(本体2600円+税)


 細胞の構造や働き,細胞小器官の起源と進化等はどこまで明らかになったのか.遺伝子解析等の成果をもとに,豊富な写真と図でかいま見る細胞の中の小宇宙.現代細胞生物学の最新情報をわかりやすく解説します.

<主要目次>

「はじめに」(黒岩常祥・中野明彦


細菌の分裂機構とその進化(和地正明・永井和夫)
細菌分裂リングをもち込んだミトコンドリアと葉緑体(高原 学・宮城島進也)
マラリア原虫は植物なのか? −進化とゲノムの視点から−(松崎素道・黒岩常祥)
チューブリンの機能とその存在様式の多様性(峰雪芳宣)
休眠におけるアクチンのはたらき −リン酸化とメチル化鍵酵素の隔離−(鮫島正純)
ペルオキシソームの起源と機能変換(真野昌二・西村幹夫)
細胞内のリサイクル −オートファジーの分子機構とその生理機能−(大隅良典)
小胞体とゴルジ体のダイナミクス(中野明彦)
液胞による細胞死の演出(福田裕穂)
オルガネラ形成と分子シャペロン −細胞が用意したタンパク質支援システム−(遠藤斗志也)
核小体の構造と機能(矢野弘之・佐藤成一)
核膜を通して核と細胞質は情報を交換する(米田悦啓)
カリオガミー −生殖における最後の関門(西川周一)
ゲノムを半分にするしくみ(大隅圭太・岩渕万里)
細胞極性形成の分子細胞生物学(松井 泰)
多細胞化へのみち −細胞接着の細胞生物学−(鈴木健史・高田邦昭)



         

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