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裳華房メールマガジン (Shokabo-News)
バックナンバー(No.275)

禁無断転載 ※価格表記は配信当時のままです。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆   Shokabo-News No.275                2012/5/29   裳華房メールマガジン 5月29日号   https://www.shokabo.co.jp/m_list/m_list.html ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今回のご案内 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   ◇ 新刊:『磁性学入門』『エントロピーから読み解く生物学』        『新・生命科学シリーズ 植物の系統と進化』   ◇ 鹿野 司の“読書ノート”(1)           【新連載】      「科学の面白さの本質」   ◇ 裳華房の“古書”探訪 (2)      松井元興 著『分析化學(上)(下)』(初版 大正7年)   ◇ 売上げランキング(物理学分野,生物学分野)  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ Shokabo-News 会員の皆様 こんにちは m(_ _)m  リニューアルした Shokabo-News の第2号をお届けします.  今号より,サイエンスライターの鹿野 司さんによる「読書ノート」が始ま りました.お楽しみください(松浦晋也さんと隔月にご執筆いただきます).  「裳華房の“古書”探訪」の2回目は,裳華房として(日本人著者による) 最初に出版した化学分野の書籍,『分析化學』をご紹介します.  Shokabo-News を今後もご愛読のほど,よろしくお願いいたします.また, ご意見・ご感想を m-list@shokabo.co.jp までお寄せいただければ幸いです. (Twitterをお使いの方はアカウント @shokabo まで)  ★ お知らせ ★ 1.6月より各地の大学生協書籍部にて裳華房フェアを開催いたします.   予定一覧→ https://www.shokabo.co.jp/fair/ 2.「第18回 期間限定 謝恩価格本フェア」開催中!(〜6/20)   http://www.bargainbook.jp/ 3.八重洲ブックセンター 本店にて「生誕100年記念 矢野健太郎フェア」が   開催中です(終了日未定).   http://www.yaesu-book.co.jp/floors/index.html 4.自然科学書協会 講演会2012のご案内(7/22,於:日本出版クラブ会館)   講師:内田麻理香氏,竹内 薫氏   https://www.shokabo.co.jp/temp/nspa2012.html 5.裳華房 正誤表・訂正表の一覧   https://www.shokabo.co.jp/support/errata.html 6.「裳華房 在庫図書案内」を小分野に類別して大幅に更新しました.   https://www.shokabo.co.jp/shoten/index.html#list ─────────────────────────────────── 【裳華房 新刊一覧】 https://www.shokabo.co.jp/book_news.html 【ご購入のご案内】  https://www.shokabo.co.jp/order.html ─────────────────────────────────── ★★★★★★★★★★★★★★ 新 刊 案 内 ★★★★★★★★★★★★★★★ ◆ 『磁性学入門』 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2919-8.htm 白鳥紀一・近 桂一郎 共著/A5判/360頁/定価4935円(税込)/裳華房/ ISBN978-4-7853-2919-8  ♪ 大学4年生 〜 ♪  出来上がった結果の羅列ではなく,基礎から出発して調べていく過程に重点 を置き,はっきりとした物理的なイメージの形成を目標とした磁性学の教科書. 研究の起点であり,得られた結論を吟味する拠り所である実験については,丁 寧に述べることを心がけた.  <主要目次> 磁性学の勉強を始める前に/序章−自立した磁気モーメント /結晶中の局在電子状態/格子の歪みと磁気異方性・磁歪/孤立した磁気モー メントの固有振動/スピン間相互作用と磁気秩序/整列したスピン系の励起状 態/スピン系の統計力学/応用磁気学(マグネティクス)の基礎 ◆ 『エントロピーから読み解く生物学 −めぐりめぐむ わきあがる生命−』 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5853-2.htm 佐藤直樹 著/A5判/232頁/定価2835円(税込)/裳華房/ ISBN978-4-7853-5853-2  ♪ 大学1年生 〜 ♪  生命や人間社会の活動がサイクルをなし(=めぐる),それらのサイクルが 相互にエネルギーやものを供給しあい(=めぐむ),そして生命活動を構成す る様々な階層のそれぞれが,下の階層の勢いをもらって「わきあがる」という “生命の勢い”の連鎖 = 生命のつながりのすべてを理解することを目的に, エントロピーの尺度から生物や生命を捉え直した,新しいタイプの入門書.  <主要目次> 「生命」と「もの」/めぐる生命のリズムとサイクル/細胞 の中のめぐりめぐむ世界(1)遺伝子・代謝・酵素/細胞の中のめぐりめぐむ 世界(2)エネルギーと運動/サイクルと流れが織りなす発生と形態形成/体 の中でめぐる循環系とシグナル伝達系/生態系:めぐりめぐむものと生き物/ 人間とともにめぐる生態系/世代をこえてつながる生命/地球と生命の共進化 /生命の神秘から生命の秩序構造へ/部品からサイクルへ:生命秩序とエント ロピー差/エントロピー差がめぐりめぐむ生命を生みだす/「不均一性」から 考える生命世界と人間社会 ◆ 『新・生命科学シリーズ 植物の系統と進化』 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5852-5.htm 伊藤元己 著/A5判/182頁/2色刷/定価2520円(税込)/裳華房/ ISBN978-4-7853-5852-5  ♪ 大学2年生 〜 ♪  本書は,おもに陸上植物を扱い,分子系統学の研究で明らかになった系統関 係から植物の進化を解説.はじめに植物へいたる進化の道筋を概観し,続いて 陸上植物における進化上重要なイノベーションについて詳しく見ていく.最後 に陸上植物の各群の特徴を解説した.  <主要目次> 生物界と植物の系統/陸上植物の特徴/維管束植物の特徴/ 種子の起源と種子植物の特徴/被子植物の特徴と花の起源/被子植物の系統と 進化/陸上植物の多様性と系統 ※2012/4/26配信号(No.274)での定価表記に誤りがありました.正しくは上  記の通り 定価2520円(税込) です.訂正してお詫び申し上げます. ─────────────────────────────────── 【裳華房 分野別書籍一覧】 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/0000.html 【正誤表などサポート情報】 https://www.shokabo.co.jp/support/ ─────────────────────────────────── ★★★★★★ 【新連載】鹿野 司の“読書ノート” (第1回) ★★★★★★ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ノンフィクション・ライター/サイエンスライターの松浦晋也さんと鹿野司 さんに,お薦め書籍や思い出の1冊,新刊レビュー等をご執筆いただきます. 今月号のご担当は鹿野 司さんです. https://www.shokabo.co.jp/column/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 科学の面白さの本質 ◇ ◆『星界の報告』(ガリレオ・ガリレイ 著,岩波文庫)  私が科学解説の仕事を続けてきたのは、この分野が心の底から好きだからだ。 その科学の魅力の本質は、ただ「未知の世界を知る」こととは少し違っている。  人は思春期を過ぎる頃には、世の中のことを、だいたい解ったつもりになっ てしまう。あのことはあまり詳しくはないけれど、どうせこんな感じだろうと 当たりをつけて、その推測を疑いもせず生きるようになる。  人の目には盲点があるのに、普段はそのことに全く気づけない。それは脳が 存在しない情報を補完して、見えていない場所を見えているかのように錯覚さ せるからだ。それと同じで、人のこころには、知識の決定的な欠落があっても、 それを気づかせない性質がある。  科学とは、そういう人間がしでかす思い込みを打ち砕いて、自分の認識世界 を新鮮に改め、拡大してくれる営みだ。  コペルニクスが、世界の中心は地球ではなく太陽だと気づいた時も、あるい は昨年のノーベル賞になった宇宙の膨張は加速しているという発見にも、こう だとばかり思っていた常識が覆され、新しい世界が広がる目の醒めるような感 動がある。それが科学の面白さの本質で、それを読者と共有することが、私の 使命と思っている。  ガリレオ・ガリレイの『星界の報告』(岩波文庫)は、そういう種類の科学 の面白さを伝える、原点にあたる書物だと思う。  ガリレオは、生まれる半世紀前に発表されたコペルニクスの地動説を、若い 頃から心密かに信奉していた。しかし、当時の地動説は、多数の決着のつけよ うもない思弁的反論にさらされ、多くの人を納得させる手立ても存在しない諸 説の一つに過ぎなかった。  1608年、ガリレオはオランダ人が望遠鏡を発明したという噂を耳にする。そ して自ら同種の器械を作ろうと原理を考案し、最終的には倍率30倍の望遠鏡を 作り上げた。  それを通して観測された世界は、それまでの常識をことごとく塗りかえてい く。  第一に、月の表面は滑らかではないという事実の発見。当時の常識では、ア リストテレスの考えに基づき、月は滑らかな球体とされていた。ところが望遠 鏡で観察される月面には、月齢とともに形を変える影が見て取れた。  その変化から、月の影は地球と同じような起伏に富んだ地形が作り出したも のという洞察を得る。また、それまでは謎とされていた、月の暗い部分のかす かな輝きを、地球照だと見抜いていく。  あるいは、6等星以下の、肉眼では見えなかった無数の星を発見し、それま では天球の濃淡に太陽や星の光が反射したものと思われていた天の川や星雲が、 それら暗い星の集まりだったことを明らかにする。  そして、極めつけは、木星のまわりを回る4つの遊星「メディチ星」、つま りガリレオ衛星の発見だ。  ガリレオが信じたコペルニクス説には、地球だけに例外的に月があるのは御 都合主義だとする、覆しがたい批判があった。しかし、長い時間をかけた丁寧 な観測の結果、木星の回りには4つの遊星が確かに回っていることが確かめら れた。しかも、その4つの星はコペルニクスが示唆した通り、内側ほど速い速 度で回転していたのだ。  「星界の報告」は、この発見の興奮冷めやらぬ1610年、ガリレオが44歳の時 の著作だが、非常に面白いのは、冒頭に望遠鏡の作り方の解説もしていて、多 くの人に同じ器械を作って観測することを薦め、自分の説に対する批判を請う ていることだ。  それは実験科学の始まりであると同時に、常識を覆す驚きの世界の発見を、 多くの人と共有したいという、強い願いの発露だったように私には思えるのだ。 ◆『星界の報告 他一篇』   ガリレオ・ガリレイ 著,山田慶児・谷 泰 訳/文庫判/174頁/定価588円   /1976年10月発行/岩波書店   http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/2/3390650.html 【鹿野 司さんのプロフィール】 サイエンスライター.1959年愛知県出身.「SFマガジン」等でコラムを連載中. 主著に『サはサイエンスのサ』(早川書房),『巨大ロボット誕生』(秀和シ ステム),『教養』(小松左京・高千穂遙と共著,徳間書店)などがある. ブログ「くねくね科学探検日記」 http://blog.blwisdom.com/shikano/       「鹿野 司の“読書ノート”」 Copyright(c) 鹿野司,2012  次号は松浦晋也さんにご執筆いただきます.どうぞお楽しみに! ※本コラムは本メール配信約1か月後を目安に裳華房Webサイトに掲載します. https://www.shokabo.co.jp/column/ ★★★★★★ 【新連載】裳華房の“古書”探訪(第2回)★★★★★★★★★ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  弊社の起源は,江戸時代,伊達藩の御用板所であった「仙台書林 裳華房」 に遡ります.ここでは,科学書の出版に力を入れ始めた大正時代から昭和時代 に刊行された書籍の中から毎回1冊ずつ取り上げて紹介いたします. https://www.shokabo.co.jp/oldbooks/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆ 松井元興 著『分析化學(上)(下)』(初版 大正7年)  現在把握している限りにおいて,裳華房が化学分野において最初に刊行した 日本人著者による書籍(*1)が,大正7年発行(*2)の松井元興(もとおき) 著『分析化學(上)(下)』です.  19世紀後半に物理化学が大きく進展し,それまで経験則的であった分析化学 にも急速に理論の光が当たるようになりました.このころ,質量分析法の原理 (1896年頃),クロマトグラフィーの原理(1906年),X線の回折・反射の法 則(1913年)等,分析化学にとって重要な発見が次々となされています.  また,本書が出版された大正7年(1918年)には,日本で初めて分析化学講 座(当時の名称は化学第四講座)が東北帝国大学理科大学(現在の東北大学理 学部)に設置されました.  松井元興著『分析化學』は,上巻が「定性分析編」,下巻が「重量分析編」 「容量分析編」「瓦斯(ガス)分析編」から構成されています.  上巻の序文に「今日の分析化學は如何にして分析を行ふべきかを示すと同時 に,何故に斯くせざるべからざるかを併せ教ふる」とあるように,単に分析操 作の方法のみならず,その背景となる理論にできるだけ焦点をあてることを目 的に解説しているようです.  とくに上巻では,化学反応において,イオン反応に属するものは化学反応式 をイオン反応式で記載することで,(反応の全体像を理解するにはやや分かり にくい側面はありますが)分析の意味するところを読者に理解させようと努め ています.  ご参考まで,上巻,下巻それぞれについて,序文,目次,本文の一部,奥付 をpdfファイルにしてWebに掲載しました(ファイルサイズに注意). https://www.shokabo.co.jp/oldbooks/1918matsu-bunseki/bunseki-1.pdf https://www.shokabo.co.jp/oldbooks/1918matsu-bunseki/bunseki-2.pdf  当時の売価は上巻が2円50銭,下巻が2円80銭.送料は12銭.  発行部数について具体的な数字資料は残っていませんが,初版発行から10年 経った昭和3年には第13版を発行,昭和5年には増訂改版を刊行しており,ま た奈良女子高等師範学校などで教科書として採用されていた記録がありますの で,それなりの部数を発行したものと思われます.    著者の松井元興は,当時,京都帝国大学理科大学の教授で,昭和8年にいわ ゆる滝川事件(*3)で辞職した小西直重の後任として京都帝国大学の第10代総 長に就任,昭和16年には立命館大学第5代総長に就任されています.  また,日本物理化学研究会(昭和12年設立)の初代会長を務められました.  裳華房からは,他に『有機電気化学』(大正8年),『電解分析』(大正9 年),『有機化學講義』(大正11年)等も出版しています.  [脚注]  *1 翻訳本としては,大正4年(1915年)にベルトラン著『生理化學実驗法』    が出版されています.  *2 ご参考まで,大正7年当時の裳華房の発行書物を知るための資料として,    本書の巻末に掲載されていた広告を下記にアップしました.    https://www.shokabo.co.jp/oldbooks/1918matsu-bunseki/ad.pdf  *3 まったくの余談ですが,この滝川事件とゾルゲ事件をモデルに,黒澤明    監督が戦後第1作として発表したのが映画『わが青春に悔いなし』です. ◆『分析化學(上)(下)』    松井元興 著/菊判/裳華房 ◇上巻 256頁,大正7年(1918年)3月発行 【目次】第一編 定性分析(總論/金屬即ち陽イオンの反應/酸即ち陰イオン の反應/豫備實驗及試料の處理法/陽根の組織的定性法/陰根の組織的定性法 /定性分析表/稀有元素) 附録:分析實驗用試藥 ◇下巻 280頁,大正7年(1918年)6月発行 【目次】第二編 重量分析(總論/陽根の定量/陰根の定量/元素分析/稀有 元素の定量) 第三編 容量分析(總論/金屬の定量/酸の定量/稀有元素の 定量) 第四編 瓦斯分析(總論/主なる氣體分析法/氣體混合物の分析法) 附録:各種の表/索引  ※上記の目次中,一部の旧字体を新字体に置き換えています. ☆記述の誤りなど,お気づきの点がありましたら m-list@shokabo.co.jp まで  御連絡ください. ───【裳華房のお役立ちサイト】─────────────────── ◎ 2012年 研究所等の一般公開(5/24 更新) https://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html ◎ 2012年 学会主催 一般講演会・公開シンポジウム(5/28 更新) https://www.shokabo.co.jp/keyword/openlecture.html ◎ 2012年 若手 春・夏・秋・冬の学校(5/23 更新) https://www.shokabo.co.jp/keyword/wakateschool.html ─────────────────────────────────── ★★★★★★ 裳華房 売上げランキング(2012年3〜4月) ★★★★★★★★ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  分野別の直近2か月の売上げランキングです(2分野ごとを隔月に掲載). なお,採用品としての注文分は除いています. 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ★ 物理学分野 ★ 1.『大学演習 熱学・統計力学(修訂版)』 久保亮五 編  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-8032-8.htm 2.『基礎物理学選書5A 量子力学(T)(改訂版)』 小出昭一郎 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2132-1.htm 3.『物理学(三訂版)』  小出昭一郎 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2074-4.htm 4.『裳華房テキストシリーズ 物理数学』  松下 貢 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2087-4.htm 5.『裳華房テキストシリーズ 振動・波動』  小形正男 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2088-1.htm  ★ 生物学分野 ★ 1.『理工系のための 生物学』  坂本順司 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5220-2.htm 2.『コア講義 生物学』  田村隆明 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5218-9.htm 3.『医療・看護系のための 生物学』 田村隆明 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5222-6.htm 4.『新・生命科学シリーズ 動物の系統分類と進化』 藤田敏彦 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5842-6.htm 5.『遺伝子と性行動 −性差の生物学−』 山元大輔 著  https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5851-8.htm  次号では,数学分野,化学分野を掲載する予定です. ───【裳華房のお役立ちサイト】─────────────────── ◎ 自然科学系の雑誌一覧 −最新号の特集等タイトルとリンク(5/28 更新) https://www.shokabo.co.jp/magazine/ ◎ 大学・研究所・学協会の住所録とリンク https://www.shokabo.co.jp/address.html ───────────────────────────────────  次号は,6月28日の配信予定です.どうぞお楽しみに! \\(^o^)// ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★ Shokabo-Newsの配信停止・アドレス変更は下記URLよりお願いします ★ https://www.shokabo.co.jp/m_list/m_list.html メールマガジンのご意見・ご感想は m-list@shokabo.co.jp まで. ─────────────────────────────────── 自然科学書出版 (株)裳華房 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1 Tel:03-3262-9166 Fax:03-3262-9130 電子メール:info@shokabo.co.jp URL:https://www.shokabo.co.jp/  Twitterアカウント:@shokabo 【個人情報の取り扱い】 https://www.shokabo.co.jp/policy.html ─────────────────────────────────── Copyright(c) 裳華房,2012      無断転載を禁じます.



         

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