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ポピュラー・サイエンス 30
魚の養殖最前線
−性と成熟のコントロール−

東京水産大学名誉教授 農博 隆島史夫 著
四六判/138頁/定価1188円(本体1100円+税8%)/1990年4月
ISBN978-4-7853-8530-9 (旧ISBN4-7853-8530-8)

 いつでも新鮮な魚が安く手にはいるために,そして生態系を乱さないために養殖漁業は世界中で盛んになっている.その最先端では消費者にとってより好ましい魚種のみを,あるいは時期はずれでも提供しようという努力が実り始めている.本書は,魚の性と成熟時期について概説した上で,それをコントロールする技術を紹介する.

【目 次】

『魚の養殖最前線』 カバー
1.いま日本の漁業は
 1.1 日本の水産養殖業はいま
 1.2 世界にみる水産養殖業
 1.3 水産養殖のこれから

2.魚の性
 2.1 メスとオスの区別
 2.2 性を決める染色体
 2.3 性を決める遺伝子
 2.4 H-Y抗原と性の分化
 2.5 性転換も起こる

3.性のコントロール
 3.1 これまでの品種改良
 3.2 バイテク品種のメリット
 3.3 バイテク育種の原理
 3.4 どちらかの性のみを得る手順
 3.5 倍数体をつくる手順
 3.6 倍数体育種の産業上のメリット
 3.7 ホルモンによる性のコントロール

4.魚の成熟
 4.1 メスの成熟
 4.2 オスの成熟
 4.3成熟を支配するホルモン
 4.4 産卵行動もホルモンが支配する

5.成熟のコントロール
 5.1 利用可能なホルモン
 5.2 効果的にホルモン投与するために

6.性周期のコントロール
 6.1 自然現象と性周期
 6.2 一年中稚魚をとる技術



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.