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ポピュラー・サイエンス 162
海の働きと海洋汚染

国立環境研究所 理博 原島 省・
国立環境研究所 農博 功刀正行 共著
四六判/204頁/定価1620円(本体1500円+税8%)/1997年4月
ISBN978-4-7853-8662-7 (旧ISBN4-7853-8662-2)

 「水の惑星」地球.本書は,海洋が地球環境の中でどのような役割を果たしているのかとの視点から,赤潮や磯焼けなど海洋の機能障害や重油流出事故をはじめとするさまざまな海洋汚染をとらえ,私たち一人一人にとっての「海」とは何かを問います.

【目 次】

『海の働きと海洋汚染』 カバー
1. 海洋汚染問題
 1.1 多様化・広域化した人為影響
 1.2 化学物質
 1.3 アザラシの大量死
 1.4 化学物質の越境輸送
 1.5 重金属汚染
 1.6 有機スズ化合物による汚染
 1.7 原油汚染
 1.8 プラスチック汚染

2. 地球環境に関わる海のメカニズム
 2.1 植物プランクトンの分布と海水の動き
 2.2 海洋の大循環
 2.3 内湾、沿岸域、エスチャリーでの流れ
 2.4 海洋での物質循環とホメオスタシス
 2.5 二酸化炭素と海
 2.6 窒素とリンの循環
 2.7 炭素・窒素・リン循環の結びつき
 2.8 物質循環の異常 −赤潮と青潮−
 2.9 海洋生態系による地球の自己調節機能

3.  海の素粒子生態学
 3.1 なぜ粒子か?
 3.2 生物粒子の分類
 3.3 生物粒子のサイズ
 3.4 生物粒子の相互作用
 3.5 ケイ藻の生存戦略

4.  サンゴ礁の役割
 4.1 サンゴ礁の分布
 4.2 サンゴ礁の役割
 4.3 サンゴ礁の変質

5.  海洋環境の変動をモニターする
 5.1 人工衛星
 5.2 VOS(ボランタリー観測船)
 5.3 フェリー観測の実例
 5.4 有害化学物質をフェリーで計る
 5.5 サンゴ礁を観る

6.  海をどうモデル化するか
 6.1 モデルの重要性
 6.2 磯焼けとその原因
 6.3 ディジタルモデルを立てて計算する
 6.4 解析のポイン
 6.5 アナログモデルをつくる

7.  海とどうつきあうか
 7.1 ミチゲーションとレメディエーション
 7.2 内外の行政的取り組み
 7.3 環境問題と南北格差
 7.4 注目をあびるアジア地域
 7.5 海洋環境保全と個人の努力
 7.6 海とどうつきあうか

参考文献およびネットワーク上の情報源
索引



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.