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裳華房メールマガジン (Shokabo-News)
バックナンバー(No.374;2022年1月号 新シリーズのご案内/松浦晋也の“読書”ノートほか

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆   Shokabo-News No.374                2022/1/25   裳華房メールマガジン 2022年1月号   https://www.shokabo.co.jp/m_list/m_list.html ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★目次★ ─────────────────────────────────── 【1】新シリーズのご案内   「数学のとびら」シリーズ   「物理学レクチャーコース」 【2】連載コラム 松浦晋也の“読書ノート”(53):   『文系でも3時間でわかる 超有機化学入門』(諸藤達也 著、裳華房) 【3】裳華房の売上げランキング(2021年10月〜12月) 【4】お知らせ&編集後記 ─────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】新シリーズのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  裳華房では、今年2月より数学分野の、今年秋より物理学分野の、新しいシ リーズの刊行を開始いたしますので簡単にご紹介いたします。 ============ ●「数学のとびら」シリーズ 【2022年2月 刊行開始!】 https://www.shokabo.co.jp/series/207_tobira.html ◇◇◇ 数学を愉しみ、数学に耽るひとときを ◇◇◇  本シリーズ「数学のとびら」は、数学をこころざす学部2年生以上のかたを 対象とした、本格的な入門書シリーズです。全学教育で学ぶ基礎数学とは一味 違う、数学的な厳密さに裏打ちされた美しい世界を、丁寧な解説とともにご堪 能ください。 【“数学のとびら”シリーズの特徴】 ◎数学科の学部生を対象としたラインナップ。数学的に厳密でありながら、丁  寧な解説。 ◎各章のはじめに「この章の目標」として何を学ぶかを明示しており、見通し  を立てて学習できる。 ◎具体例・演習問題を手厚く収め、頭でわかるだけでなく実際の問題に取り組  むための力がつく。原則として、すべての問題の解答を収録。 ◎本文のはじめに「キーワード表」(“とびらの鍵”)を掲載。どの章で何を  するのかの流れを確かめたり、理解した概念にチェックを入れたりできる。 【第一回刊行書籍(2点)】(2022年2月下旬刊行予定) ※各書籍については次回(2月配信)のShokab-Newsにてご紹介いたします。 ◆『数学のとびら 解析入門』 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1208-4.htm 東京工業大学教授 工博 柳田英二 著 A5判/260頁/定価2970円(本体2700円+税10%)/2022年2月発行 ISBN 978-4-7853-1208-4  C3041 ◆『数学のとびら ルベーグ積分と測度』 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1209-1.htm 名古屋大学名誉教授 理博 山上 滋 著 A5判/296頁/定価3300円(本体3000円+税10%)/2022年2月発行 ISBN 978-4-7853-1209-1  C3041 ============ ●「物理学レクチャーコース」 【2022年秋 刊行開始!】 https://www.shokabo.co.jp/series/307_lecture.html ◇◇◇ 現代の多様な講義と学びに対応する、     物理学の新しい教科書シリーズ ◇◇◇  21世紀、物理学は、ヒッグス粒子の発見・重力波の検出・ブラックホールの 撮影・トポロジカル物質の発見など新たな進展が続いています。また、今後ビ ッグデータ時代が到来し、それらを活かした人工知能技術も急速に発展する一 方で、人類の将来に関わる環境・エネルギー問題への取り組みも急務となって います。このような時代の変化にともなって、物理学を学ぶ意義や価値は、以 前にも増して高まっていると言えます。  一方で、大学における教育環境も激変し、クォーター制の導入やオンライン による講義など、多様な講義形態が導入され、それにともなって、教える側だ けでなく、学ぶ側の学習環境やニーズも多様化し、「現代に相応しい物理学の 新しい教科書シリーズを」との声を多くの方々からいただくようになりました。  裳華房では、昨今の時代の要請に応えるべく、新時代の幕開けに相応しい新 たな教科書シリーズとして、この『物理学レクチャーコース』を刊行します。 【“物理学レクチャーコース”シリーズの特徴】 ◎企画・編集にあたって、編集委員と編集サポーターという二つの目線を取り  入れた。(下記参照) ◎現代の多様化した講義形態に対応する2種類のラインナップがある。  ○15回相当の講義に対応:半期やクォーターの講義向け    週1回の講義で1セメスター(週2回の講義で1クォーター)用  ○30回相当の講義に対応:通年(I・II)の講義向け    週1回の講義で2セメスター(週2回の講義で2クォーター)用 ◎教室で学生たちに語りかけるような雰囲気(口語調)で、それぞれの内容に  ついて本質を噛み砕いて丁寧に解説した。 ◎学生が自ら手を動かして理解を深める機会を増やすため、“Exercise”  “Training” “Practice”といった3種類の問題を用意した。 ◎各章における重要語句(キーワード)は英語も併記した。 ◎“Coffee Break”として興味深いエピソードを挿入し、また各章の終わりに、  その章のPointを振り返るコーナーを用意した。 【講義する先生の目線で視る 編集委員】(3名) ・京都大学教授 理博 永江知文 ・東京大学教授 理博 小形正男 ・東京理科大学教授 博(理) 山本貴博 【学習する読者の目線で視る 編集サポーター】(2名) ・国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーター 博士(学術) 須貝駿貴 ・予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師 ヨビノリたくみ ※シリーズの刊行ラインナップや執筆予定者などについては、下記Webページを  ご参照ください。 https://www.shokabo.co.jp/series/307_lecture.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【裳華房 新刊一覧】   https://www.shokabo.co.jp/book_news.html 【裳華房 分野別書籍一覧】https://www.shokabo.co.jp/mybooks/0000.html 【正誤表などサポート情報】https://www.shokabo.co.jp/support/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】[連載コラム]松浦晋也の“読書ノート” (第53回) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ノンフィクション・ライター/サイエンスライターの松浦晋也さんと鹿野司 さんに、お薦め書籍や思い出の1冊,新刊レビュー等をご執筆いただきます。 今回のご担当は松浦晋也さんです。(鹿野さんは当分の間、休載いたします)  ・バックナンバーはこちら→ https://www.shokabo.co.jp/column/ ─────────────────────────────────── ◆ 裳華房久しぶりのポピュラーサイエンス書のヒット ◆ ● 『文系でも3時間でわかる 超有機化学入門 −研究者120年の熱狂−』   (諸藤達也 著、裳華房)  前回に続いて、岸信介、阿片、里見甫の話を書こうと準備をしていたら、編 集Kさんから電話が入った。「売れているんです。重版もかかりました。なん とか拡販したいので、この本を扱ってください」──。  裳華房はかつて「ポピュラー・サイエンス シリーズ」という一般向け科学 解説書を積極的に出版していた。1988年以来、巻数を重ねること287冊。私も 『われらの有人宇宙船』(2003年)という本を出版してもらった。  このシリーズは、今も裳華房ホームページの目録には掲載されている。しか し2009年11月出版の『放射線の遺伝影響』(安田徳一著)を最後に、新著の刊 行は止まった。詳しい事情は聞いていないが、ビジネスとして厳しかったのだ ろうと、容易に想像できるところだ。  その裳華房が久しぶりに一般向け科学(化学)解説書を出版し、しかも昨年 末の発売後すぐに重版がかかるぐらいに好評なのだという。これは推さねばな るまい。  というわけで、今回は、ドロドロの政治の裏金を離れて、有機化学の本であ る。著者は有機化学を専攻する学習院大学の助教の方。研究と並行して、「有 機化学論文研究所」※1というブログ、さらには「もろぴー有機化学・研究ち ゃんねる」※2というYouTubeチャンネルをそれぞれ運営し、一般向けの有機化 学知識の普及に注力している。 ※1 https://moro-chemistry.org/ ※2 https://www.youtube.com/channel/UCVdqfcGIhXFEe4JDV97X1ig  『文系でも3時間でわかる 超有機化学入門』というタイトルからは、これ 一冊を読めば有機化学という大変に広い学問分野をすべて概観できるような印 象を受ける。が、本書の内容はそのようなものではない。本書が扱うのは、有 機化学の一トピック「2つのベンゼン環を結合する」という化学反応だけなの だ。  しかし同時に、このタイトルに嘘偽りはないことも強調しておく必要がある。 「2つのベンゼン環を結合すること」に対する研究の歴史を知ることで、「有 機化学とはどのように思考を巡らせ、どのように実験を行い、新たな知見を積 みかさねていく学問か」という、有機化学という学問がもつ方法論を理解する ことができるからだ。つまり、本書は「有機化学的な思考」を知るための本な のである。  ベンゼン環──炭素原子が6つ、六角形に環状につながった分子構造だ。6 個の炭素がもつ電子は共鳴し、すべての炭素原子核で共有されるので、安定し ている。それぞれの炭素は1本の「結合の腕」をもつ。一番簡単な分子は、そ れぞれの炭素原子に水素原子が一つ付いたベンゼン(C6H6)だ。この水素のか わりに、別のベンゼン環をくっつける──これが本書のテーマである「2つの ベンゼン環を結合する」ということだ。  複数のベンゼン環が連なる化合物には様々な可能性がある。無数の六角形が 平面に敷き詰められるように繋がるグラフェンという化合物もあるし、あるい はベンゼン環だけではなく、炭素が4つや5つや7つの四員環、五員環、七員 環も加われば、その可能性は無限といって良い。しかも、それらの中には、医 薬品、液晶、香料など、様々な有用な化合物が多数含まれている。その合成の 基礎となるのが、「2つのベンゼン環を結合する」ことだ。が、これがなかな か難しかった。  ここから本書は、1901年にフリッツ・ウルマン(1875〜1939)が発見したウ ルマン・カップリングに始まる「2つのベンゼン環をつなぐ化学反応の歴史」 を解説していく。ウルマン・カップリングは200℃以上の高温で大量の銅試薬 を使用する必要があった。もっと使い勝手の良い、便利な反応はないのか── 有機化学者らは研究を重ね、より簡単に、より効率良く2つのベンゼン環をつ なぐ反応を発見していく。その営為の中途では何人もの日本人研究者が重要な 貢献を行った。研究はウルマンから120年を経た現在も継続している。  新たな反応を見いだすプロセスが、そのまま「有機化学という学問が展開す る思考の技法」の解説になっている、というのが本書の特徴だ。2つのベンゼ ン環をつなぐというごく限られた話題を取り扱いながら、有機化学がもつ思考 ──つまりは有機化学の精髄が理解できるという構成になっているわけである。  もうひとつ、『文系でも3時間でわかる超有機化学入門』というタイトルの 「文系でも3時間でわかる」というところに注目しよう。この部分は「子ども でも分かる」でもいいし「理科大嫌いのまま大人になった人のための」でも構 わないだろう。それぐらい、解説の口調は平易で、分かりやすい。  というのも本書は、化学が苦手な文系の女子高生「理香」と、そんな彼女に 化学を教えることになった家庭教師にして、化学専攻大学院生の「勇樹」の2 人の会話で構成されている。要所で、化学メーカー研究者の理香の母が登場し て、場を引き締める。  複数人の対話によって知識をわかりやすく語るというのは、ガリレオ・ガリ レイ『天文対話』(1632)のサルビアーティ(地動説)、シンプリチオ(天動 説)、サグレド(2人の仲介)の3人組以来の伝統的構図だ。人は人に強い興 味をもつ習性があるので、知識を伝えるにあたっても素のまま知識を書き下す よりも、キャラクターを介し、「誰それがこう話した」という形態をとったほ うが親しみやすくなる。一人を教師役、もう一人を生徒役に割り当てれば、そ のまんま教室の講義と同じ形になるし、生徒役を感情移入しやすいキャラクタ ーにしておくと、読みやすくなるという利点もある。  だいたいの学習マンガはこの形式だ。『まんがサイエンス』(あさりよしと お著、学研プラス)に登場する奇怪な“怪人教師”たちと“あやめちゃん”た ち小学生グループの対話を思い出そう。中には『数学ガール』(結城浩著、S Bクリエイティブ)のように「数学を解説すると同時に青春小説としても成立 している」、あるいは『マンガ 化学式に強くなる──さようなら、「モル」 アレルギー』(高松正勝・鈴木みそ著、講談社ブルーバックス)のように「化 学解説書としてと同時に、ラブコメマンガとしても読める」という例もある。  本書は、そこまで凝った物語的構造を仕掛けてはいない。描かれるのは、家 庭教師の勇樹、そして生徒の理香の淡々と流れる「お勉強の時間」だ。が、読 んでいくと勇樹が「2つのベンゼン環をつなぐ」という化学反応に対する並な らぬ思い入れがあることが分かってくる。凝った物語構造のかわりに、「2つ のベンゼン環をつなぐ」ことへの情熱が読者を駆り立てていく。  ラストで思い入れの理由が明かされる。大学院生の勇樹もまた「2つのベン ゼン環をつなぐ反応」の研究をしていたのだ。というわけで、勇樹の書いた 「2つのベンゼン環をつなぐ」論文が掲載され、勇樹が「この旅はきっと終わ らない。人間の歴史が続く限り続いていくだろう」と宣言して本書は終わる。 この論文は著者自身の論文だ。つまり、本書は著者である諸藤氏の情熱の対象 を、読者に伝える本だったのである。著者自身が勇樹というキャラクターを通 じて「2つのベンゼン環をつなぐ反応」の研究、ひいては有機化学の探究は、 途切れることなくと未来へとつながっていく、と宣言しているわけである。  理科は嫌い、理科は苦手と頭から思い込んでいる子どもの机に、親がそっと 置いておくとよい本だと思う。うっかりと読んでしまった子どもが少しでも面 白いと思ったらしめたもの、子どもはそこから新たな知識の沃野に足を踏み入 れることになるだろう。もちろん、親が読んでも楽しめることは間違いない。  それにしても著者の一般への化学解説の情熱には驚く。今回ブログを読み、 YouTubeチャンネルも視聴したが、本筋の研究の傍ら大変なエネルギーを注ぎ 込んでいるのが分かる。  近年、ネット社会の成熟と共に著者のようなプロフェッショナルが、ネット を使って自分の専門分野の普及啓発活動を行う例が目立ってきた。  そうなると、私のような「取材をして文章をアウトプットし、人に伝える職 業」はどうなるのだろうか。確かに「伝える技術」というものはあるのだが、 ここに来てデジタルネイティブの若い研究者を中心に、実に達者に自分の専門 分野を解説する研究者も出てきている。  私は、「科学技術ジャーナリスト」とか「ノンフィクション・ライター」な どと名乗って仕事をしている。専門家に取材をして、聞いた内容を一般にも分 かりやすい形で文章にする仕事だ。「伝える技術」が仕事の核心である。しか し、著者のように専門家でありつつ伝えることに積極的ならば、「伝える技術」 も身につけることができる。そしてネットという、文字情報から音声や動画像 までを伝達することのできるメディアはすでに存在しており、便利なツールも よりどりみどりで存在している。  となると、私のような「伝える人」という職業は、いずれ消えていくものな のだろうか?  ひとつの職業が終焉を迎えるかも、という予感で思い出すのは、作曲家アル チュール・オネゲル(1892〜1955)の著書『わたしは作曲家である』(原著 1952年、邦訳は音楽之友社)だ。二つの世界大戦の狭間で華々しい活躍をした オネゲルは、第二次世界大戦による欧州の文化的荒廃、そして人類を滅亡させ ることすら可能になった科学技術にすっかり絶望してしまい、「作曲家など、 もはやこの社会にはいらないのだ」と考えるようになった。「没落がわれわれ をねらっている、いや、もうつかまえています……われわれの芸術は立ちさっ ていく……遠ざかっていく。わたしは音楽がいちばんはじめに旅にでていって しまうのじゃないかと心を痛めている。」(音楽之友社版、p.171)。  現実には、作曲家という職業がなくなることはなかったし、音楽が人間の文 化から消えることもなかった。オネゲルの生きた19世紀から20世紀前半にかけ ての欧州の文化的脈絡は途絶えたかもしれないが、音楽は生き延びた。  だから「ジャーナリストに代表される“伝える職業”も、大丈夫だよ」…… とは簡単には言い切れない。作曲家は研究者と同じく、ゼロから価値を生む仕 事だ。ところが、ジャーナリストはそうではない。情報を右から左に動かす過 程で「わかりやすい」というような付加価値を付ける仕事である。  これ、生き残れるのか?  本書を読んだ私は、今、オネゲル並みに悲観的になっている。研究者がここ まで書けるのなら、ジャーナリストは要らないのではないか、と。悲観しても しかたないので、「なんとかなるでしょ」と前を向いて歩むしかないのだけれ ども。 【今回紹介した書籍】 ●『文系でも3時間でわかる 超有機化学入門 −研究者120年の熱狂−』 諸藤達也 著/四六判/176頁/四色刷(カラー)/定価1870円(税込み)/ 2021年12月刊/裳華房/ISBN 978-4-7853-3519-9 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-3519-9.htm ※本書の電子書籍版は2022年2月上旬に販売予定です。 【松浦晋也さんのプロフィール】 ノンフィクション・ライター。1962年東京都出身。現在、日経ビジネスオンラ イン「Viwes」「テクノトレンド」などに不定期出稿中。近著に『母さん、ご めん。−50代独身男の介護奮闘記−』(日経BP社)がある。その他、『小惑星 探査機「はやぶさ2」の挑戦』『はやぶさ2の真実』『飛べ!「はやぶさ」』 『われらの有人宇宙船』『増補 スペースシャトルの落日』『恐るべき旅路』 『のりもの進化論』など著書多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/ShinyaMatsuura       「松浦晋也の“読書ノート”」 Copyright(C) 松浦晋也,2022 ※本コラムは本メール配信後、なるべく早い時期にWebサイトに掲載する予定  です。 https://www.shokabo.co.jp/column/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【電子書籍のご案内】  https://www.shokabo.co.jp/ebooks/index.html 【オンデマンド出版書籍】 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/d-pub.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】裳華房の売上げランキング(2021年10月〜12月) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2021年10〜12月の3か月間の売上げランキングです。分野別ではなく、裳華 房全体のベスト10を記しています。分野別の売上げランキングは下記サイトを ご参照ください。 https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2021-4.html  なお、新刊配本分や大学等での採用品(教科書)としての注文分は除きまし た。 ───────────────────────────────────  ◆◆◆【全体のベスト10】◆◆◆ https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking-best10.html 1.『手を動かしてまなぶ 集合と位相』 藤岡 敦 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1587-0.htm 2.『基礎物理学選書5A 量子力学I(改訂版)』 小出昭一郎 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2132-1.htm 3.『岡理論新入門』 野口潤次郎 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1590-0.htm 4.『一歩ずつ学ぶ ゲーム理論』 渡辺隆裕 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1593-1.htm 5.『本質から理解する 数学的手法』 荒木 修・齋藤智彦 共著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1570-2.htm 6.『数学シリーズ 集合と位相(増補新装版)』 内田伏一 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1412-5.htm 7.『量子力学選書 場の量子論』 坂本眞人 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2511-4.htm 8.『マクスウェル方程式から始める 電磁気学』 小宮山 進・竹川 敦 共著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2249-6.htm 9.『大学演習 熱学・統計力学(修訂版)』 久保亮五 編 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-8032-8.htm 10.『量子力学選書 場の量子論(II)』 坂本眞人 著 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2512-1.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】お知らせ&編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇お知らせ ─────────────────────────────────── 1.訂正表・正誤表や新しい演習問題など「書籍のサポート情報」   https://www.shokabo.co.jp/support/index.html 2.裳華房 総合図書目録   https://www.shokabo.co.jp/mokuroku.html 3.各電子書籍販売サイトにて、2月18日(金)〜3月3日(木)に開催予定の  「科学・数学本フェア(仮)」(50%オフ)に裳華房の電子書籍も出品予定  です。詳しくは、当該期間に各電子書籍販売サイトをご覧ください。 ─────────────────────────────────── ◇編集後記 ───────────────────────────────────  本年もどうぞよろしくお願いいたします。  「松浦晋也の“読書”ノート」で取り上げていただきました『文系でも3時 間でわかる 超有機化学入門』の著者、諸藤達也先生が「動画配信による大学 有機化学教育の普及」の業績で、日本化学連合主催の「化学コミュニケーショ ン賞2021」を受賞されました(1/18発表)。大変におめでとうございます。 https://www.jucst.org/award.php  まん延防止等重点措置が16都県に発令されるなど(1/24現在)、コロナ禍は 相変わらず予断を許しません。感染拡大防止に向けた対策を徹底し、くれぐれ も健康にはご留意ください。                                (TK) ─────────────────────────────────── 次号は2022年2月の配信予定です。どうぞお楽しみに!\\(^o^)// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ Shokabo-Newsの配信停止・アドレス変更は下記URLよりお願いします ★ 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