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基礎化学選書18
触媒化学
大阪市立大学 理博 川口信一 著
A5判/296頁/定価2916円(本体2700円+税8%)/1984年9月
ISBN978-4-7853-3122-1 (旧ISBN4-7853-3122-4)

 物理化学,有機化学,錯体化学などの講義で,断片的にしか扱われることのない触媒の化学についてまとめ,一冊の成書とした.
 学部上級以上の学生,研究者の現状概観に役立つ.

【目 次】

『触媒化学』 カバー
1 はじめに
 1.1 触媒とは何か
 1.2 触媒反応速度の一般的取扱い
 1.3 触媒反応の分類
 1.4 気相均一触媒反応

2 固体表面における気体の吸着と反応
 2.1 不均一触媒反応に含まれる諸過程
 2.2 物理吸着と化学吸着
 2.3 吸収,溶解,吸着
 2.4 吸着量の測定
 2.5 吸着等温線,吸着等温式
 2.6 吸着熱
 2.7 固体触媒上における気体反応の速度式
 2.8 固体表面および気体分子吸着状態の研究
 2.9 清浄表面での反応

3 酸塩基触媒反応
 3.1 酸塩基の概念の発達
 3.2 酸塩基の強さ
 3.3 かたい酸塩基とやわらかい酸塩基
 3.4 固体の酸塩基
 3.5 酸塩基触媒反応

4 金属錯体の関与する触媒反応
 4.1 金属イオンの分極作用
 4.2 求核反応
 4.3 求電子反応
 4.4 配位子転位挿入反応
 4.5 鋳型反応
 4.6 酸化還元反応

5 代表的な触媒反応(その1):オレフィンの水素化
 5.1 不均一触媒と均一触媒の長短
 5.2 均一触媒上でのエチレン水素化反応
 5.3 Wilkinson錯体によって触媒されるオレフィン水素化反応の機構
 5.4 不斉水素化反応

6 代表的な触媒反応(その2):一酸化炭素の還元
 6.1 石炭化学,石油化学からC1化学へ
 6.2 Fisher-Tropsh合成反応の機構
 6.3 金属カルボニル錯体における一酸化炭素の配位様式
 6.4 金属錯体を触媒とする一酸化炭素の還元反応
 6.5 不均一系Fisher-Tropsh合成反応の諸段階に対する均一系錯体モデル反応

7 代表的な触媒反応(その3):空中窒素の固定
 7.1 空中窒素固定法のいろいろ
 7.2 固体触媒を用いるアンモニアの合成と分解
 7.3 微生物による窒素同化とそのモデル研究
 7.4 金属錯体による窒素固定



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.