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生命科学シリーズ
生命現象と調節
Control Mechanisms in Biology -An Introductory Review-

自治医科大学名誉教授 医博 長野 敬 著
A5判/172頁/定価2592円(本体2400円+税8%)/1995年8月
ISBN978-4-7853-5090-1 (旧ISBN4-7853-5090-3)

 生命現象の顕著な特徴である「調節」に焦点を当て,細胞・器官・固体レベルでの様々な様相と仕組みを中心に,広く生物学の全分野にわたっての理解に役立つよう,わかりやすく解説する.

【目 次】

『生命現象と調節』 カバー
1 生命の世界での調節
 1.1 「調節」の守備範囲
 1.2 樹形とフラクタル
 1.3 生物は定義できるか
 1.4 細胞の生と死
 1.5 生命の特性としての調節

2 生体の調節原理
 2.1 調節という言葉
 2.2 対照(control)の概念
 2.3 調節の基本原則  
 2.4 生物体と機械
 2.5 フィードバック調節の原理
 2.6 正と負のフィードバック

3 生物体の内部環境
 3.1 生命の3ランク
 3.2 潜在的生命
 3.3 変動する生命
 3.4 単細胞生物と環境
 3.5 内部環境の役割

4 調節単位としての細胞
 4.1 根元物質はあるか
 4.2 原形質から細胞ゾルへ
 4.3 解糖と呼吸の反応経路
 4.4 解糖反応の調節
 4.5 呼吸反応の調節
 4.6 糖新生と代謝系の逆行

5 呼吸の生理学的調節
 5.1 生体のレベル構成と調節
 5.2 赤血球とは
 5.3 血球の流体力学
 5.4 アロステリック・タンパク質としてのヘモグロビン
 5.5 酵素結合タンパク質と進化

6 調節の全身ネットワーク
 6.1 二つの全身調節系
 A 内分泌系とホルモン
 6.2 調節の標的
 6.3 ホルモンとは何か
 6.4 第二メッセンジャーとは何か
 6.5 レセプターとホルモン作用
 B 神経系―全身調節のネットワーク
 6.6 神経系の基本設計
 6.7 神経系の基本単位―ニューロンとその連絡
 6.8 伝導と伝達
 6.9 神経系の調節―興奮性シナプスと抑制性シナプス
 6.10 反射とは何か
 6.11 神経系の調節その2―膝蓋反射
 6.12 神経系の調節その3―自律神経の双反支配
 C 二つの統合系の統合―視床下部と脳下垂体
 6.13 神経分泌とは
 6.14 神経・ホルモンと全身制御

7 さまざまな調節−分子から生物集団まで−
 7.1 「調節」の幅ひろさ
 7.2 個体発生と調節
 7.3 個体数の調節
 7.4 調節研究の位置づけ

索引



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.