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丸善 Knowledge Worker紀伊國屋書店TSUTAYA


21世紀への遺伝学IV
発生遺伝学
Developmental Genetics

筑波大学名誉教授 理博 岡田益吉 編
A5判/310頁/定価4212円(本体3900円+税8%)/1996年5月
ISBN978-4-7853-5817-4 (旧ISBN4-7853-5817-3) (オンデマンド方式による印刷・製本)

 本書は,動物群ごとに発生過程を縦糸におき,発生の各段階の重要な現象を遺伝子の働きから解説するようにした.そのために遺伝子の働きに加えて,発生現象についてもできる限り詳しく解説を加えた.
 本シリーズには他に 「基礎遺伝学」 「分子遺伝学」 「細胞遺伝学」 「人類遺伝学」 「応用遺伝学」がある.

【目 次】

『発生遺伝学』 カバー
1 遺伝子とその発現調節
 1.1 遺伝学の構造と発現
 1.2 転写レベルの遺伝子発現制御
 1.3 スプライシングレベルの発現制御
 1.4 翻訳レベルでの発現制御
 おわりに
 参考文献

2 卵形成の遺伝子支配
 2.1 卵形成様式
 2.2 卵細胞分化に必要な遺伝子
 2.3 胚発生に必要な遺伝子
 2.4 卵減数分裂に必要な遺伝子
 2.5 精子形成過程との比較
 おわりに
 参考文献

3 精子形成の遺伝子支配
 3.1 精子形成過程の概要
 3.2 精子形成の突然変異
 3.3 初期分化段階の制御機構
 3.4 半数体特異的遺伝子発現の調節
 3.5 生殖細胞決定因子と精子形成
 3.6 in vitro 精子形成と精子発生工学
 参考文献

4 初期発生とパターン形成の遺伝子支配──昆 虫
 4.1 前後軸に沿ってのパターン形成
 4.2 背腹軸に沿ってのパターン形成
 おわりに
 参考文献

5 初期発生とパターン形成の遺伝子支配──脊椎動物
 5.1 分子機構解明の糸口
 5.2 パターン形成を司る分子の実体
 5.3 四肢の形成
 5.4 神経系のパターン形成
 おわりに
 参考文献

6 初期発生とパターン形成の遺伝子支配──線虫
 6.1 胚発生
 6.2 初期胚のパターン形成
 おわりに
 参考文献

7 胚誘導の分子機構
 7.1 両生類の初期発生と胚誘導モデル
 7.2 細胞成長因子による胚誘導
 7.3 胚軸の形成に関与する遺伝子
 7.4 その他の胚誘導にかかわる因子
 おわりに
 参考文献

8 細胞接着と形態形成の分子機構
 8.1 細胞接着分子の多様性
 8.2 形態形成と細胞接着分子
 参考文献

9 神経形成の遺伝子支配
 9.1 神経発生の各ステップ
 9.2 神経になる細胞を選ぶ遺伝子メカニズム
 9.3 ニューロブラストのアイデンティティを探る
 おわりに

付録1:遺伝子の名前と突然変異の名前
付録2:昆虫の神経系
参考文献
欧文索引
和文索引



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.