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『脳』 カバー

内容見本タイトル
『脳』 内容見本


著作者紹介

石浦 章一
いしうら しょういち 
1950年 石川県出身.東京大学教養部卒業,東京大学理学系大学院博士課程修了.国立精神・神経センター神経研究所室長,東京大学助教授・教授などを歴任.主な著書・訳書に『カラー 生化学 第4版』(共監訳,西村書店),『タンパク質はすごい!』(技術評論社),『狂気の科学』(共訳,東京化学同人)などがある.

笹川 昇
ささがわ のぼる 
1969年 埼玉県出身.東京大学農学部卒業,東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了.東京大学助手・特任助教授・特任准教授・准教授を経て現職.主な著書・訳書に『パスツールと微生物』(共監修,丸善出版)などがある.

二井 勇人
ふたい ゆうじん 
1974年 大阪府出身.東京大学農学部卒業,東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了.カリフォルニア大学バークレー校研究員,東京大学助教を経て現職.

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


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【電子書籍】
新・生命科学シリーズ
−分子・遺伝子・生理−
Brain and Neural Functions

東京大学名誉教授 理博 石浦章一・
東海大学教授 博(農) 笹川 昇・
東北大学准教授 博(農) 二井勇人 共著

希望小売価格(本体2000円+税)/2014年10月電子版発行/eISBN 978-4-7853-7716-8

 本書は,高校生の生物知識と一般常識を基礎として,誰にでも読める脳科学の教科書を目指したものである.特にコラムには文系の方や特段の生命科学の知識がない方にも,リラックスして読める最新知識をちりばめた.
 実際には心の問題は,そう簡単に1つの分子の構造や化学反応で割り切れるものではないが,遺伝子変異やモデル動物の行動を通して,環境や学習では説明できない確実な事実もあることを本書から読み取っていただけることだろう.

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております.固定レイアウト型は文字だけを拡大することや,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません.
※この電子書籍は,2011年に刊行された『』(第1版1刷)を元に電子書籍化したものです.


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はじめに   あとがき   索引

目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.脳の構造
2.アミノ酸・タンパク質・DNA
3.遺伝子を研究するための手法
4.マウスと行動実験
5.神経の伝導と神経伝達物質
6.記憶・学習の謎に迫る−LTPの分子メカニズム
7.脳の病気

詳細目次  →『脳』目次

はじめに (pdfファイル)

1.脳の構造  1
 1.1 ヒトの脳  1
 1.2 神経細胞(ニューロン)  3
 1.3 脳機能の解析法  4
  1.3.1 機能的核磁気共鳴イメージング(fMRI)  4
  1.3.2 PET  6
  1.3.3 X線CT  6
  1.3.4 その他の方法  6

2.アミノ酸・タンパク質・DNA  8
 2.1 タンパク質とアミノ酸  9
 2.2 イオンチャネル・ポンプ  12
 2.3 受容体のはたらき  15
 2.4 DNAからタンパク質へ(セントラルドグマ)  17
 2.5 タンパク質の輸送  20
 2.6 スプライシングによる多様性  22
 2.7 NMD  23
 2.8 miRNAによる細胞機能の調節  26

3.遺伝子を研究するための手法  30
 3.1 脳研究と遺伝子  30
 3.2 ゲノムの解析  31
 3.3 DNAの配列の読み方  32
 3.4 ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)  34
 3.5 DNAの電気泳動  38
 3.6 DNAを使ってできること  39
  3.6.1 遺伝子組換えとクローニング  39
  3.6.2 クローニングした遺伝子の解析  40
 3.7 タンパク質の解析  41
  3.7.1 タンパク質の精製:単一なタンパク質を取り出す  41
  3.7.2 分子量でより分ける−電気泳動  42
 3.8 遺伝子組換え動物  43

4.マウスと行動実験  46
 4.1 モデル生物と行動実験  46
  4.1.1 モデル動物  46
  4.1.2 ラットとマウス  47
 4.2 様々な近交系マウス  49
 4.3 様々な行動実験1−情動行動(不安水準)  49
  4.3.1 高架式十字迷路  49
  4.3.2 明暗試験  50
  4.3.3 オープンフィールド  51
  4.3.4 強制水泳試験  51
 4.4 様々な行動実験2−学習・記憶にかかわる実験  52
  4.4.1 モリスの水迷路  52
  4.4.2 八方向放射十字迷路  53
  4.4.3 受動回避  54
  4.4.4 Y迷路  54
 4.5 様々な行動実験3−運動機能  55
  4.5.1 ロータロッド  55
  4.5.2 グリップテスト  56
  4.5.3 オープンフィールド  56
  4.5.4 行動実験から得られるデータの意味づけ  56
  4.5.5 統計処理の必要性  57
 4.6 行動実験と分子生物学的実験の融合  58
 4.7 行動実験の問題点  59

5.神経の伝導と神経伝達物質  63
 5.1 静止電位  63
 5.2 活動電位  63
 5.3 神経伝達  66
 5.4 受容体とシグナル伝達  67

6.記憶・学習の謎に迫る−LTPの分子メカニズム  75
 6.1 条件づけのメカニズム  75
 6.2 シナプス伝達効率とLTP  78
 6.3 LTPの誘導とカルシウム情報伝達系路  81
 6.4 LTD  85
 6.5 長期記憶  87

7.脳の病気  91
 7.1 認知症  91
 7.2 感情障害  94
  7.2.1 うつ病とモノアミン仮説  96
  7.2.2 セロトニンとノルアドレナリン  96
  7.2.3 BDNF  97
 7.3 パーキンソン病  97
  7.3.1 パーキンソン病のメカニズム  99
  7.3.2 責任遺伝子  99
  7.3.3 パーキンソン病の発症機構  100
 7.4 プリオン病  101
 7.5 トリプレットリピート病  104
  7.5.1 トリプレットリピート病とは  104
  7.5.2 ポリアミノ酸病  106
  7.5.3 ホモポリアミノ酸と細胞死  107
  7.5.4 治療の可能性  108

あとがき(pdfファイル)  109
参考文献・引用文献  110
索引  111

コラム1 ブレイン-マシーン・インターフェイス  7
コラム2 アミノ酸あれこれ  29
コラム3 次世代シーケンサー  32
コラム4 Taqポリメラーゼ  36
コラム5 ツタンカーメンの正体  44
コラム6 遺伝子組換えコモンマーモセット  48
コラム7 マウスの行動実験がヒトに通じるか  59
コラム8 動物実験の3R  61
コラム9 性格は遺伝するのか?  72
コラム10 頭を良くする薬  90
コラム11 老化は遺伝子のエラー  95
コラム12 パーキンソン病の前兆?  101

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