Normal Star

At space, a lot of gas draws each other near by its gravity, and become high temperature and high density. And it comes to shine by itself in time. This is called a fixed star.

The normal star (main sequence star) is not emitting strong X-ray. In fact, most of the X-ray sources were conpact objects such a neutron star and blackhole, and far active galaxies. However, it was discoverd by X-ray telescope Einstein for the first time that normal stars other than the Sun were emitting X-ray. Then, there was also discovery which does not depend a thought, either. It is X-ray radiation from an early type star.

Now, the mechanism of X-ray radiation of an early type star is unsolved, and it argues about it between researchers.


宇宙空間の中で大量のガスがお互いの重力で引き寄せ合い, 数光年にわたる領域から集まって収縮し, 高温度・高密度になって,ついには自分自身で光るようになった天体を, 恒星(fixed star)とか単に(star)と呼びます.

太陽に代表される普通の星(主系列星)は, あまり強いX線は放射していません. 実際,初期に発見されたX線源の多くは, 中性子星やブラックホールなどのコンパクト天体や, あるいは遠方の活動銀河でした. 太陽以外のふつうの星から出ているX線は, X線望遠鏡を搭載した衛星 アインシュタイン によって初めて発見されたのです. ここまでは予想通りでしたが,その後に,思いもよらない発見がありました. 早期型星からのX線放射です.

表面温度の順に星を並べたスペクトル分類では, O-B-A-F-G-K-M型星のF型星あたりを境に, O,B,A型の高温度星を早期型星(early type star), G,K,M型の低温度星を晩期型星(late type star) と呼んでいます.
さて,従来は,太陽のような質量の小さく温度の低い晩期型の星は, 磁場が比較的強いため,磁力線の働きで高温のプラズマ(コロナ)を作り, X線を放射すると考えられていました. 一方,質量が大きく表面温度の高い早期型の青い星では, 磁場は弱いと考えられていて, 高温のプラズマを作ることができず, したがってX線も放射されているとは誰も考えませんでした. しかし実際にX線衛星で観測してみると, 早期型星もX線で輝いていることがわかりました.

現在でも,早期型星のX線放射のメカニズムは未解決で, 研究者の間で議論が闘わされています.


Orion

◇Early Type Star◇

δOri
ζOri
λOri
τSco
ζOph

◇Late Type Star◇

The Sun


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