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化学の指針シリーズ 
有機工業化学
Organic Industrial Chemistry

在庫マーク

東京大学名誉教授 工博 井上祥平 著

A5判/246頁/定価2700円(本体2500円+税8%)/2008年9月発行
ISBN 978-4-7853-3222-8  C3043

 大学の理工学部および高専の学生を対象とする教科書・参考書.合成物質の枚挙的な記述は避け,構造と活性相関,作用機構,合成法などよく知られた事例を挙げながら解説しているので,有機工業化学の本質を無理なく理解できる.有機工業化学製品の製造プロセスおよび製品自体と環境との関係についても論じている.
 日本図書館協会選定図書

サポート情報

正誤表 (pdfファイル)

目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.はじめに
2.有機工業化学製品の資源
3.石油
4.石油化学と天然ガス化学
5.石炭とその化学
6.油脂とその化学
7.有機化学製品にはどんなものがあるか
8.染料・顔料・塗料
9.界面活性剤と洗剤
10.香料と化粧品
11.医薬と農薬
12.有機工業化学と環境−製造プロセスと製品

詳細目次  →『有機工業化学』目次

まえがき (pdfファイル)

1.はじめに
 1.1 有機工業化学とは何か
 1.2 有機化学製品ができるまで

2.有機工業化学製品の資源

3.石 油
 3.1 石油の成因・所在・埋蔵量
 3.2 石油の組成と製品
  3.2.1 ガソリン
  3.2.2 灯 油
  3.2.3 軽 油
  3.2.4 重 油
  3.2.5 潤滑油
  3.2.6 その他の製品
 3.3 接触改質の化学
  3.3.1 開始反応
  3.3.2 異性化
  3.3.3 環化と芳香族化
 3.4 接触分解の化学
  3.4.1 反応機構
 3.5 水素の製造
 3.6 水素化脱硫

4.石油化学と天然ガス化学
 4.1 ナフサの分解(クラッキング)
 4.2 芳香族炭化水素の製造
 4.3 エチレンを原料とする合成
  4.3.1 塩素化
  4.3.2 水 和
  4.3.3 アセトアルデヒドへの酸化
  4.3.4 酢酸の合成
  4.3.5 酢酸ビニルの合成
  4.3.6 アセトアルデヒドからの誘導体
  4.3.7 エポキシ化
 4.4 プロピレンを原料とする合成
  4.4.1 水 和
  4.4.2 アセトンの合成と利用
  4.4.3 エポキシ化
  4.4.4 ヒドロホルミル化
  4.4.5 プロピレンの酸化によるアセトンの合成
  4.4.6 メチル基の塩素化
  4.4.7 メチル基の酸化
  4.4.8 アンモ酸化
 4.5 C4炭化水素を原料とする合成
  4.5.1 ブタジエンからの誘導品
  4.5.2 イソブテンからの誘導品
  4.5.3 1-ブテン,2-ブテンからの合成
 4.6 直鎖パラフィンおよび環状脂肪族炭化水素からの合成
  4.6.1 直鎖パラフィンからアルコールへ
  4.6.2 ブタンから無水マレイン酸へ
  4.6.3 シクロヘキサンの酸化
 4.7 芳香族炭化水素からの合成
  4.7.1 ベンゼンからの合成
  4.7.2 トルエンからの合成
  4.7.3 キシレンからの合成
 4.8 天然ガス
  4.8.1 メタンから合成ガスの製造
  4.8.2 合成ガスからメタノールの合成
  4.8.3 メタノールからの合成
  4.8.4 水素の利用−アンモニアの合成
  4.8.5 合成ガスまたはメタノールからの炭素−炭素結合の生成

5.石炭とその化学
 5.1 石炭の成因・所在・埋蔵量
 5.2 石炭の種類と構造
 5.3 石炭の乾留
 5.4 コークス炉ガスとコールタール
 5.5 石炭のガス化と液化
  5.5.1 石炭のガス化
  5.5.2 石炭の液化
  5.5.3 間接的な液化法

6.油脂とその化学
 6.1 生物系資源
  6.1.1 主な生体物質
  6.1.2 生体物質の利用
 6.2 油脂とは何か
 6.3 製 油
 6.4 油脂の加工
  6.4.1 水素添加
  6.4.2 加水分解
  6.4.3 石 鹸
  6.4.4 油脂の関連製品
  6.4.5 高級アルコール
  6.4.6 窒素を含む誘導品

7.有機化学製品にはどんなものがあるか
 7.1 電気的性質
 7.2 光学的性質
 7.3 生理活性
 7.4 界面活性
 7.5 力学的性質

8.染料・顔料・塗料
 8.1 染料の分子構造
 8.2 染料の合成
  8.2.1 アゾ染料
  8.2.2 アントラキノン染料
  8.2.3 インジゴ系染料
  8.2.4 蛍光増白剤
 8.3 染色性と染色法
  8.3.1 染料と繊維の結合
  8.3.2 直接染料
  8.3.3 発色染法(ナフトール染料)
  8.3.4 捺 染
  8.3.5 媒染染料
  8.3.6 建て染め染料
  8.3.7 分散染料
  8.3.8 反応染料
 8.4 顔 料
 8.5 塗 料
  8.5.1 塗料の分類
  8.5.2 塗装方法

9.界面活性剤と洗剤
 9.1 界面活性
 9.2 界面活性剤
 9.3 界面活性剤の分子の集合
 9.4 界面活性剤の製造
  9.4.1 陰イオン性界面活性剤
  9.4.2 陽イオン性界面活性剤
  9.4.3 両性界面活性剤
  9.4.4 非イオン性界面活性剤
  9.4.5 特殊界面活性剤
  9.4.6 高分子界面活性剤
 9.5 界面活性剤の用途
  9.5.1 洗剤と洗浄
  9.5.2 柔軟剤,帯電防止剤
  9.5.3 食品分野の用途

10.香料と化粧品
 10.1 化学感覚の仕組み
 10.2 香りは分類できるか
 10.3 香りは化学構造と関係があるか
 10.4 香料の種類と用途
 10.5 香料の製法
  10.5.1 天然香料
  10.5.2 合成香料
 10.6 化粧品
  10.6.1 化粧品の種類・目的・用途
  10.6.2 化粧品の素材

11.医薬と農薬
 11.1 医薬と農薬の種類
 11.2 医薬・農薬は設計できるか
  11.2.1 主作用団と副作用団
  11.2.2 構造特異作用と構造非特異作用
 11.3 医薬・農薬の開発
 11.4 サルファ剤−化学療法剤
  11.4.1 プロントジルからサルファ剤へ
  11.4.2 代表的なサルファ剤
  11.4.3 サルファ剤の作用機序
  11.4.4 サルファ剤の合成
 11.5 ペニシリン−抗生物質
  11.5.1 ペニシリンと半合成ペニシリン
  11.5.2 ペニシリンの作用機序
  11.5.3 その他の抗生物質
 11.6 抗ヒスタミン剤
  11.6.1 ヒスタミンの作用機序
  11.6.2 抗ヒスタミン剤
  11.6.3 抗ヒスタミン剤の合成
 11.7 アスピリン−解熱鎮痛剤
 11.8 ピレスロイド系殺虫剤
  11.8.1 ピレスリン類の化学構造
  11.8.2 ピレスロイドの作用機序
  11.8.3 ピレスロイドの合成
 11.9 有機リン系殺虫剤
  11.9.1 有機リン系殺虫剤の作用機序
  11.9.2 有機リン系農薬の合成
 11.10 有機塩素系農薬
  11.10.1 DDT
  11.10.2 その他の有機塩素系殺虫剤
  11.10.3 有機塩素系除草剤

12.有機工業化学と環境−製造プロセスと製品
 12.1 製造プロセスの内と外
 12.2 製品の使用の内と外
 12.3 製品寿命とごみ
 12.4 リサイクルを考える
 12.5 目に見えない廃棄物

参考文献
図表出典
演習問題
演習問題の略解
索 引

Column
 二酸化炭素の利用
 天然の脂肪酸はなぜ炭素数が偶数か
 液晶
 モーブの発見
 漆の話
 テルペノイドの生合成

著作者紹介

井上 祥平
いのうえ しょうへい 
1933年 京都府に生まれる.京都大学工学部卒業,京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了.京都大学助手,東京大学講師・助教授・教授,東京理科大学教授などを歴任.主な著書に『はじめての化学』,『生体高分子』(以上,化学同人),『高分子材料の化学』(共著,丸善出版),『かたいもの,やわらかいもの』(共著,岩波書店)などがある.

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


姉妹書
「化学の指針シリーズ」

この著作者の本
『高分子合成化学(改訂版)』
高分子合成化学(改訂版)


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