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『コンピュータで分子の形をみる』 カバー
 
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『コンピュータで分子の形をみる』 内容見本


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化学サポートシリーズ 
コンピュータで分子の形をみる −分子力場計算入門−
Computational Viewing of the Molecular Structure −Molecular Mechanics−

在庫マーク

横浜国立大学名誉教授 理博 榊原和久 著

A5判/110頁/定価2310円(本体2100円+税10%)/2005年9月発行
ISBN 978-4-7853-3414-7 (旧ISBN 4-7853-3414-2)  C3043

電子書籍

 コンピュータを使って分子の構造やエネルギーを理論的に予測するときに使用する“分子力場”の基礎について、要領よくポイントをおさえた解説が魅力。分子力学の歴史や実際の応用例など、周辺の話題も含め、分子力場を用いたコンピュータシミュレーションの特徴を効率よく学ぶことができる。


サポート情報

序文 (pdfファイル)   索引 (pdfファイル)

目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.コンピュータで分子の形をみるために −その基本的考え方−
2.分子力学計算
3.分子力場の応用例

詳細目次  →『コンピュータで分子の形をみる』 目次

序文(pdfファイル)

1.コンピュータで分子の形をみるために −その基本的考え方−
 1.1 分子力場とは
 1.2 分子のコンピュータシミュレーション
 1.3 分子力学計算の長所と欠点

2.分子力学計算
 2.1 分子力学計算のなりたち
 2.2 分子力学計算で使用される分子力場の基本理論 −アリンジャーの分子力場を中心として−
  2.2.1 分子力学計算の一般理論
  2.2.2 アリンジャーMM3分子力場の理論
 2.3 分子力場からコンピュータを使って理論的に計算できること

3.分子力場の応用例
 3.1 分子力学計算の応用例
  3.1.1 有機分子の配座解析
  3.1.2 生成熱
  3.1.3 基準振動解析
  3.1.4 自由エネルギー・エンタルピー・エントロピーの推定
  3.1.5 有機分子の結晶構造の予測
 3.2 分子動力学計算の応用例
  3.2.1 シクロペンタン分子の安定配座の動的挙動
  3.2.2 p -ベンゾキノン分子の水溶液中での赤外線吸収スペクトルの予測
 3.3 分子力場計算の現状と今後の展望

さらに勉強したい人たちのために
索引 (pdfファイル)

著作者紹介

榊原 和久
さかきばら かずひさ 
1952年 神奈川県に生まれる。横浜国立大学工学部卒業、横浜国立大学大学院修士課程修了、東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。横浜国立大学助手・講師・助教授・教授などを歴任。主な著書に『基礎から学ぶ有機化合物のスペクトル解析』(共著、東京化学同人)、『化学ラボガイド』(日本化学会編、朝倉書店)などがある。

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


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