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植物遺伝育種学
Plant Genetics and Breeding

岡山大学名誉教授 農博 武田和義 著
A5判/260頁/定価3456円(本体3200円+税8%)/1993年1月
ISBN978-4-7853-0608-3 (オンデマンド版)
(オリジナル版ISBN978-4-7853-5026-0,旧ISBN4-7853-5026-1)

 忍び寄る環境破壊と資源枯渇のおそれのなかで,資源生物の遺伝的制御,すなわち育種の成否が人類生存の一つの鍵となっている.本書は学部学生の教科書として,育種の原理と技術についてわかりやすく解説した.

【目 次】

『植物遺伝育種学』 カバー
1 はじめに
 1.1 人類と農耕
 1.2 農耕と育種
 1.3 植物の進化と育種
 1.4 育種と育種学

2 育種の組立て
 2.1 育種の戦略
 2.2 品種
 2.3 育種の手順
 2.4 育種素材と遺伝資源

3 形質の変異性
 3.1 形質および変量
 3.2 統計量
 3.3 有意性検定
 3.4 変異の三要因
 3.5 共変異
 3.6 形質間の関係

4 遺伝子と染色体
 4.1 遺伝子
 4.2 突然変異
 4.3 染色体

5 生殖
 5.1 有性生殖と無性生殖
 5.2 受粉と受精
 5.3 繁殖様式

6 遺伝性
 6.1 質的遺伝
 6.2 遺伝子の連鎖
 6.3 量的遺伝
 6.4 細胞質遺伝
 6.5 遺伝相関
 6.6 選抜効果

7 育種目標
 7.1 生産性
 7.2 品質
 7.3 適応性
 7.4 耐性と抵抗性
 7.5 生物的ストレス
 7.6 非生物的ストレス

8 導入育種法
 8.1 導入の目的と対象
 8.2 検疫と評価

9 分離育種法
 9.1 純系淘汰法
 9.2 集団選抜法
 9.3 栄養系分離法

10 交雑育種法
 10.1 交雑の方法
 10.2 交雑の種類
 10.3 交雑の回数
 10.4 自殖性作物の交雑育種法
 10.5 他殖性作物の交雑育種法
 10.6 栄養繁殖作物の交雑育種法

11 雑種強勢育種法
 11.1 雑種強勢の原理
 11.2 他殖性作物の雑種強勢育種法
 11.3 栄養繁殖作物の雑種強勢育種法
 11.4 自殖性作物の雑種強勢育種法

12 突然変異育種法
 12.1 突然変異育種の原理
 12.2 突然変異育種の方法
 12.3 突然変異と遺伝子工学

13 染色体工学育種法
 13.1 倍数性育種法
 13.2 異数性育種法
 13.3 染色体の構造変化

14 生物工学的新技術の育種的利用
 14.1 組織培養
 14.2 細胞融合
 14.3 遺伝子操作

15 育種年限の短縮
 15.1 将来予測と新技術の導入
 15.2 世代促進
 15.3 半数体の利用
 15.4 初期選抜
 15.5 幼若期の短縮

おわりに
勉学案内
索引



         

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