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基礎物理学選書12A
電磁気学(I)

理学博士 金原寿郎 著
A5判/260頁/定価3780円(本体3500円+税8%)/1972年6月
ISBN978-4-7853-2113-0 (旧ISBN4-7853-2113-X)

 本書は電場,磁場という非常に理解し難い複雑な関係を順次解きほぐし,電磁気学的世界像というものがどのようなものかを明らかにしていくことを主眼としている.内容の複雑さから2分冊とし,この(I)では電場の性質だけを扱う部分について,本書だけで十分理解できるように懇切に解説した.

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 ※基礎物理学選書の一覧はこちら

『電磁気学(I)』 内容見本

【目 次】  →『電磁気学(I)』 目次

『電磁気学(I)』 カバー
はしがき (pdfファイル)

1 電荷
 1.1 帯電
 1.2 摩擦電気
 1.3 電気の本性
 1.4 導体, 不導体, 半導体
 1.5 電荷間力の独立性
 1.6 Coulombの法則
 1.7 量の間の関係式
 1.8 電荷の単位
 1.9 大きさを有する帯電体間の力

2 電束
 2.1 電気間力の遠隔作用と媒達作用
 2.2 電場(電界)
 2.3 電束
 2.4 点電荷に基づく電束
 2.5 Gaussの法則
 2.6 Gaussの法則の応用例
 2.7 電場の発散
 2.8 一般ベクトルの発散
 2.9 極座標, 円筒座標における発散

3 電位
 3.1 電位
 3.2 等電位面
 3.3 電位と電場
 3.4 Poisson, Laplaceの方程式
 3.5 1変数で表わされるPoisson方程式の解
 3.6 極座標, 円筒座標におけるPoisson方程式
 3.7 Gaussの定理
 3.8 単一解の定理
 3.9 直交座標によるLaplace方程式の解
 3.10 極座標, 円筒座標によるLaplace方程式の解

4 導体
 4.1 導体内の電場
 4.2 導体の電位
 4.3 静電誘導
 4.4 導体で囲まれた空間内の電場
 4.5 導体上の電荷の分布
 4.6 電気力管の両端
 4.7 導体表面付近の電場
 4.8 静電張力
 4.9 Maxwell応力

5 導体系
 5.1 電気鏡像
 5.2 点電荷と電位0の導体球の作る電場
 5.3 点電荷と絶縁導体球の作る電場
 5.4 導体上の電荷密度分布
 5.5 コンデンサー
 5.6 平行コンデンサー
 5.7 球状コンデンサー
 5.8 円筒コンデンサー
 5.9 コンデンサーの連結
 5.10 帯電体のもつ静電エネルギー
 5.11 静電場のエネルギー

6 誘電体
 6.1 小体積内の点電荷群
 6.2 電気双極子
 6.3 電気四重極
 6.4 分子の極性
 6.5 分極
 6.6 分極電荷
 6.7 誘電体に基づく電場
 6.8 電束密度
 6.9 誘電率
 6.10 帯電体の周囲が誘電体であるときの電場
 6.11 誘電体と電気容量
 6.12 実用コンデンサー

7 分子分極
 7.1 分子電場
 7.2 無極性分子の分極率
 7.3 極性分子の分極率
 7.4 誘電余効と強誘電性
 7.5 自発分極
 7.6 結晶体の分極

8 接触電位差と電極電位
 8.1 接触電位差
 8.2 接触電位差の原因
 8.3 フェルミ準位 
 8.4 仕事関数
 8.5 Fermi準位と接触電位差
 8.6 電極電位
 8.7 可逆電池
 8.8 1次電池
 8.9 2次電池

9 定常電流
 9.1 電流
 9.2 導線を流れる定常電流
 9.3 Ohmの法則
 9.4 電気電導率
 9.5 非直線性抵抗
 9.6 電圧降下
 9.7 電位差計
 9.8 Kirchhoffの法則
 9.9 抵抗の測定
 9.10 電流の場
 9.11 電気抵抗と温度

10 電流と熱
 10.1 Joule熱
 10.2 電流を流した針金の温度
 10.3 アーク灯
 10.4 Peltier効果
 10.5 Tomson効果
 10.6 Seebeck効果
 10.7 熱起電力
 10.8 熱電対による温度測定



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.