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基礎物理学(下巻)

理学博士 金原寿郎 編
石黒浩三・金原寿郎・小谷正雄・西川哲治・原島 鮮・山内恭彦 執筆
A5判/480頁/定価3456円(本体3200円+税8%)/1964年3月
ISBN978-4-7853-2003-4 (旧ISBN4-7853-2003-6)

 電磁気学,量子力学,エレクトロニクスを中心に物性,原子核と現代物理学の内容を盛り込んだものである.理工系初年級の学生の程度を十分に考慮し,難しからずやさしからず,基礎物理学の純教科書として編まれている.科学技術時代に合致した豊富な内容は十分にご期待にそえられるものである.
 対象 大学1,2年生

 →『基礎物理学(上巻)』の目次へ

【目 次】

『基礎物理学(下)』 カバー
17 電荷と真空電場
 17.1 帯電現象
 17.2 帯電と電子
 17.3 電荷とCoulombの法則
 17.4 電荷の単位
 17.5 電場
 17.6 Coulomb法則の第一の変形
 17.7 電気力線
 17.8 Coulomb法則の第二の変形
 17.9 等電位面
 17.10 電気双極子
 17.11 Coulomb法則の第三の変形

18 導体
 18.1 導体内の電荷と電場
 18.2 導体の電位
 18.3 導体上の電荷の分布
 18.4 導体の表面の電場と静電圧力
 18.5 電気容量
 18.6 コンデンサーの連結
 18.7 静電エネルギー

19 誘電体
 19.1 誘電体の分子
 19.2 分極
 19.3 分極電荷
 19.4 誘電体内の電場と分極
 19.5 電束密度
 19.6 誘電体内の静電エネルギー
 19.7 実用コンデンサー
 19.8 誘電分極に伴う種々の現象

20 定常電流
 20.1 接触電位差
 20.2 電極電位
 20.3 電池
 20.4 Ohmの法則
 20.5 電気抵抗
 20.6 電気抵抗と温度
 20.7 実用抵抗器
 20.8 Kirchhoffの法則
 20.9 電位差計
 20.10 電流による発熱
 20.11 熱電気
 20.12 Thomson効果, Peltier効果

21 磁場と磁性体
 21.1 平行な電流の間に働く力と電流の単位
 21.2 磁場と磁束密度
 21.3 Biot-Savartの法則
 21.4 磁束
 21.5 磁場内のコイルの受ける力
 21.6 磁場の中で運動する帯電粒子の受ける力
 21.7 電流素回路に基づく磁束密度と磁位
 21.8 Ampereの法則
 21.9 磁化
 21.10 磁性体内の磁場の強さ
 21.11 磁化率, 透磁率
 21.12 強磁性体の磁化
 21.13 磁荷

22 電磁誘導と電磁波
 22.1 誘導起電力とFaradayの法則
 22.2 自己誘導
 22.3 磁場のエネルギー
 22.4 交流起電力
 22.5 インピーダンス
 22.6 実効値
 22.7 相互誘導
 22.8 誘導電流の受ける力
 22.9 変圧器
 22.10 Maxwellの基礎方程式(積分形)
 22.11 Maxwellの基礎方程式(微分形)
 22.12 電磁波
 22.13 電磁波の性質
 22.14 光と電磁波

23 放電とプラズマ
 23.1 真空と真空ポンプ
 23.2 気体中の電流と放電
 23.3 陰極線と電子
 23.4 電子の電荷と質量
 23.5 気体の電離
 23.6 放射線の検出
 23.7 真空計とイオンポンプ
 23.8 プラズマ(強い磁場の無い場合)
 23.9 プラズマ(磁場のある場合)

24 相対性理論
 24.1 Galileiの相対性理論
 24.2 Michelson-Morleyの実験
 24.3 Lorentz変換
 24.4 Lorentz変換の法則
 24.5 4次元世界
 24.6 4次元世界における物理法則の表現
 24.7 相対論的力学

25 原子における定常状態
 25.1 光の波長の測定
 25.2 光電効果と光量子
 25.3 光による原子または分子の電離
 25.4 光の吸収と原子の励起
 25.5 電子衝撃による励起
 25.6 Bohrの水素原子模型
 25.7 調和振動子

26 X線
 26.1 X線の発見とその本性
 26.2 X線管とX線の硬さ,強さ
 26.3 X線の結晶による回折
 26.4 X線スペクトル
 26.5 特性X線と単色X線による回折
 26.6 X線の散乱
 26.7 X線と物質の相互作用
 26.8 制動放射

27 電子の波動性
 27.1 de Broglieの予言
 27.2 電子線の回折
 27.3 波動関数
 27.4 定常状態
 27.5 調和振動子
 27.6 箱の中にあって力を受けない電子
 27.7 水素原子

28 1電子の量子力学
 28.1 波動性と粒子性
 28.2 量子力学の立場
 28.3 電子の運動量・不確定性関係
 28.4 物理量と演算子
 28.5 交換関係
 28.6 角運動量のとる値
 28.7 Stern-Gerlachの実験
 28.8 電子のスピン

29 多体系とその統計
 29.1 ヘリウム原子,Pauli原理
 29.2 原子の電子配置と元素の周期律
 29.3 X線の放出と吸収
 29.4 原子の集団,エルゴード性
 29.5 Fermi統計
 29.6 Fermi統計における分布関数
 29.7 Bose統計
 29.8 気体の分子
 29.9 物理的に区別できる系の集団
 29.10 固体の比熱
 29.11 原子と電磁場とのエネルギーの授受
 29.12 メーザーおよびレーザー

30 物質と電子
 30.1 固体内の電子の量子状態
 30.2 自由電子近似
 30.3 電気抵抗
 30.4 束縛電子近似
 30.5 仕事関数
 30.6 固有半導体
 30.7 不純物半導体
 30.8 Hall効果
 30.9 反磁性
 30.10 常磁性
 30.11 強磁性
 30.12 磁気共鳴
 30.13 超伝導
 30.14 液体ヘリウムの超流動

31 エレクトロニックス
 31.1 半導体ダイオード
 31.2 トランジスター
 31.3 真空管(二極管)
 31.4 三極管,五極管
 31.5 特殊な電子素子
 31.6 整流
 31.7 増幅
 31.8 フィードバックと発振
 31.9 変調と検波
 31.10 ラジオとテレビジョン
 31.11 電波の伝わり
 31.12 マイクロ波
 31.13 パルスの回路
 31.14 電子計算機の原理

32 原子核
 32.1 放射能
 32.2 原子核
 32.3 質量分析器と同位体
 32.4 中性子
 32.5 核力と中間子
 32.6 原子核の構造
 32.7 原子核の磁気モーメント
 32.8 素粒子
 32.9 加速器
 32.10 加速器による反応
 32.11 宇宙線
 32.12 核分裂
 32.13 核融合



         

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