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丸善 Knowledge Worker紀伊國屋書店TSUTAYA


基礎化学選書9
酸化と還元

埼玉大学名誉教授 理博 守永健一 著
A5判/250頁/定価3132円(本体2900円+税8%)/1972年4月
ISBN978-4-7853-3109-2 (旧ISBN4-7853-3109-7)

 本書は,酸化と還元の意味するものが、燃焼説以降どのように発展・拡張されて現在に至ったかを,歴史的に眺めることから始まる.現在,電子の授受を基にして酸化・還元を定義するのが普通であるが,無機反応における酸化・還元の概念を,そのまま有機反応に適用しようとするのには無理があるので,原子の移動による説明もあわせて試みられている.系の化学エネルギーが減少する方向に変化が進むという見地から,標準還元電位の理論と応用に重点を置き,酸化・還元反応をできるだけ統一的に理解できるように努めた.

【目 次】

1.酸化還元の背景
2.酸化還元の現代的意味
3.酸化還元反応の化学量論
4.水溶液中での反応酸化還元の理論
5.酸化状態にもとづく元素の化学
6.電気分解というもの
7.酸化還元反応の機構
付録



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.