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『有機反応機構(改訂版)[POD版]』 カバー
 


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基礎化学選書 
有機反応機構(改訂版)[POD版]

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群馬大学名誉教授 理博 右田俊彦・
元群馬大学教授 理博 永井洋一郎 共著

A5判/284頁/定価3996円(本体3700円+税8%)/
1982年10月発行,POD版 2014年10月発行
ISBN 978-4-7853-0618-2 C3043
(オリジナル版ISBN 978-4-7853-3118-4,旧ISBN 4-7853-3118-6)

 反応論に必要な諸概念や手法を平易に解説することを中心に,導き出された反応の機構が,どのような事実に支えられ結論されるかについてもていねいに解説した.
 基礎化学選書4『有機化学の基礎』とあわせ,有機化合物の挙動の理解のために欠かせない一冊である.


目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.有機反応
2.原子軌道と分子軌道:化学結合の本質
3.酸と塩基:酸および塩基の強さに影響する構造上の諸因子
4.反応機構と反応速度
5.飽和炭素上に起る置換反応
6.芳香核炭素上に起る置換反応
7.炭素-炭素不飽和結合に起る付加反応
8.脱離反応
9.カルボニル基を持つ化合物の反応
10.転位反応
11.遊離基反応
12.分子反応

詳細目次

改訂の序/まえがき

1.有機反応
 1.1 結合の開裂
 1.2 反応試剤の分類
 1.3 反応の分類
 1.4 反応とエネルギー

2.原子軌道と分子軌道:化学結合の本質
 2.1 原子軌道
 2.2 結合形成
 2.3 結合の方向性
 2.4 混成軌道
 2.5 炭素化合物の形状
 2.6 非局在分子軌道
 2.7 ベンゼンと芳香族性
 2.8 共鳴,原子価結合構造
 2.9 共鳴法の諸条件
 2.10 共鳴法の簡単な応用
 2.11 結合の分極,電気陰性度
 2.12 結合距離と結合次数
 2.13 水素結合

3.酸と塩基:酸および塩基の強さに影響する構造上の諸因子
 3.1 はじめに
 3.2 酸および塩基の定義
 3.3 酸および塩基の強さの尺度
 3.4 溶媒の影響
 3.5 感応効果
 3.6 共鳴効果または共役効果
 3.7 立体効果,共鳴の立体禁止
 3.8 水素結合の影響
 3.9 電子的効果の伝わり方,直接効果
 3.10 その他の諸問題

4.反応機構と反応速度
 4.1 反応機構の2つの概念
 4.2 反応速度
 4.3 一次反応
 4.4 二次反応
 4.5 三次反応
 4.6 擬一次反応
 4.7 反応次数の決定
 4.8 遷移状態説
 4.9 活性化エネルギー
 4.10 活性化エントロピー
 4.11 溶媒効果
 4.12 塩類効果
 4.13 同位体効果
 4.14 複合効果
 4.15 反応次数と反応の分子数
 4.16 不安定中間体
 4.17 速度論以外のデータと反応機構
 4.18 Hammett式
 4.19 Hammett式の意義と限界

5.飽和炭素上に起る置換反応
 5.1 求核置換反応
 5.2 SN2機構
 5.3 SN1機構

6.芳香核炭素上に起る置換反応
 6.1 求電子置換反応
 6.2 求核置換反応

7.炭素-炭素不飽和結合に起る付加反応
 7.1 求電子付加
 7.2 求核付加

8.脱離反応
 8.1 E1脱離
 8.2 E2脱離

9.カルボニル基を持つ化合物の反応
 9.1 カルボニル結合への付加
 9.2 カルボン酸のエステル化,エステルの加水分解
 9.3 α-水素のハロゲンによる置換

10.転位反応
 10.1 電子の欠乏した炭素への転位
 10.2 電子の欠乏した窒素への転位
 10.3 芳香核への転位

11.遊離基反応
 11.1 遊離基の生成
 11.2 遊離基の行う反応
 11.3 オレフィン結合への遊離基的付加反応
 11.4 脂肪族置換反応
 11.5 芳香核置換反応

12.分子反応
 12.1 付加環化反応
 12.2 脱離反応
 12.3 転位反応
 12.4 Woodward-Hoffmann則

索引

著作者紹介

右田 俊彦
みぎた としひこ 
1926年 東京都に生まれる.旧制第四高等学校卒業,東京大学理学部卒業.東京大学助手,群馬大学助教授・教授,東海大学教授などを歴任.主な著書に『コンパクト有機化学』(丸善出版),『反応有機化学入門』(朝倉書店)などがある.

永井 洋一郎
ながい よういちろう 
1927年 兵庫県に生まれる.旧制第七高等学校卒業,東京大学理学部卒業.米国パデュー大学博士研究員,群馬大学助教授・教授などを歴任.主な著書に『構造有機化学入門』(朝倉書店)などがある.

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


この著作者の本
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『実験有機合成化学』
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