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基礎化学選書23
化学者のための 電気伝導入門
Introduction to Electric Conduction in Solids

東京大学名誉教授 理博 小林浩一 著
A5判/304頁/定価3996円(本体3700円+税8%)/1989年1月
ISBN978-4-7853-3129-0 (旧ISBN4-7853-3129-1)

 化学者に親しみのある電子状態の考察から出発し,その延長上に固体の電子論を考え,それに基づき電子の運動や電気伝導を論じた.

【目 次】

『コロイド化学』 カバー
1 電気伝導
 1.1 電流
 1.2 固体の中の電子の速度
 1.3 単位についての注意
 この章の要約

2 結晶の中の電子の状態
 2.1 環になった原子の糸の電子状態
 2.2 堅い結合の近似による3次元結晶の電子状態
 2.3 ほとんど自由な電子の近似による電子状態
 2.4 3次元結晶のブリルアン・ゾーン
 この章の要約

3 分布関数
 3.1 フェルミ分布
 3.2 ボーズ分布
 3.3 マックスウェル・ボルツマン分布
 この章の要約

4 結晶の中の電子の運動
 4.1 電子の速度
 4.2 電子の運動方程式と有効質量
 4.3 電場の下での電子の運動
 4.4 電場と磁場の下での電子の運動
 4.5 金属と絶縁体
 4.6 正孔
 この章の要約

5 ボルツマン方程式と電場磁場下の電流
 5.1 ボルツマン方程式と緩和時間の近似
 5.2 電場磁場下の電流密度
 5.3 移動度,ホール効果,磁気抵抗効果
 5.4 非縮退電子系−半導体と光伝導体
 5.5 縮退電子系−金属
 この章の要約

6 格子振動
 6.1 単原子結晶の格子振動
 6.2 2原子結晶の格子振動
 6.3 フォノン
 この章の要約

7 電子と格子振動との相互作用
 7.1 縦波音響格子振動との相互作用
 7.2 極性縦波光学格子振動との相互作用
 7.3 ピエゾ電気効果による相互作用
 7.4 ポーラロン
 この章の要約

8 緩和時間と移動度
 8.1 非縮退電子系−半導体と光伝導体
 8.2 縮退電子系−金属
 この章の要約

9 電流
 9.1 半導体
 9.2 金属
 この章の要約

付録1 複素数
付録2 逆格子ベクトルとミラー指数
付録3 フェルミ粒子とボーズ粒子
付録4 電場および磁場の下で運動する結晶内電子のk空間および実空間での軌道をマイクロコンピューターでえがく



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.