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丸善 Knowledge Worker紀伊國屋書店TSUTAYA


基礎数学選書18
数字と数学記号の歴史

元 富士短期大学教授  大矢真一・
元 富士短期大学教授  片野善一郎 共著
A5判/200頁/定価1944円(本体1800円+税8%)/1978年8月
ISBN978-4-7853-1120-9 (旧ISBN4-7853-1120-7)

 本書は,いわゆる数学史ではなく,数字と数学記号の歴史をたどったものである.数学の理論解釈の歴史とともに,その道具である数字や数学記号にも多くの歴史による変遷があり,現在の記号に至るまで,国家や時代の違いによって各種の表記法が用いられて改良進歩してきた.前半1/3で数字の歴史を,他は数学記号の歴史を,最後に和算の記号を解説した.収める範囲は基礎的なもので初等数学(微積分)までにとどめてある.

【目 次】

I 数字の歴史
1 数字の歴史
 1.1 数字の起源
 1.2 バビロニアの数字
 1.3 エジプトの数字
 1.4 古いギリシアの数字
 1.5 ローマの数字
 1.6 中国の数字
 1.7 ギリシア後期の数字
 1.8 算用数字
 1.9 中国と日本のゼロの記号
2 分数と小数
3 大数表示の際の三桁区切りと四桁区切りの問題

II 数学記号の歴史
4 記号の歴史から何を学ぶか
5 計算記号の歴史
 5.1 計算技術の普及と社会の状態
 5.2 四則計算記号の歴史
 5.3 等号と不等号の歴史
 5.4 %の起源
6 代数記号の歴史
 6.1 代数学の発達段階
 6.2 方程式記号化の発達
 6.3 指数記号法の発達
 6.4 根号の発達
 6.5 負の数の記号
 6.6 虚数の記号
7 幾何記号の歴史
 7.1 初等幾何学で用いられる記号の歴史
 7.2 三角関数の記号の歴史
8 解析学の記号の歴史
 8.1 関数の記号
 8.2 微積分の記号
 8.4 解析幾何の記号の歴史
9 和算の記号

参考文献
人名一覧



         

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