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『ニュートリノと重力波』 カバー
 


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ニュートリノと重力波 −実験室と宇宙を結ぶ新しいメディア−
Neutrino and Gravitational Wave

在庫マーク

日本物理学会 編

A5判上製/276頁/定価4320円(本体4000円+税8%)/1997年5月発行
ISBN 978-4-7853-2909-9 (旧ISBN 4-7853-2909-2)  C3042

 実験室と宇宙とを結ぶ21世紀のメディアとして,ニュートリノと重力波が大きな脚光を浴びている.これらはともに,素粒子・原子核・宇宙にまたがる基礎物理学の根本的な問題であるとともに,宇宙を探る新しい重要な手段を提供してくれるからである.
 2008年度ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英先生をはじめ,世界の研究をリードする研究者の方々によって書かれた本書によって,ニュートリノと重力波が現代物理学に対してもつ大きな意義を理解していただけるであろう.


目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.素粒子としてのニュートリノ [益川敏英]
2.ニュートリノと原子核 [江尻宏泰]
3.加速器で探るニュートリノの質量 [丹羽公雄]
4.太陽ニュートリノはどこへ消えたか? [中村健蔵]
5.神岡の地下で探るニュートリノの正体 [鈴木厚人]
6.ニュートリノと宇宙の暗黒物質 [池内 了]
7.ニュートリノと物質起源論 [吉村太彦]
8.重力波の理論とその源 [大原謙一・中村卓史]
9.重力波を捉える試み [坪野公夫]

詳細目次

はじめに

1.素粒子としてのニュートリノ [益川敏英]
 1.1 素粒子の世界
 1.2 4つの相互作用
 1.3 壮大なドラマの幕開け
 1.4 パリティ非保存,CPの破れ
 1.5 接続の幾何学とゲージ理論
 参考文献

2.ニュートリノと原子核 [江尻宏泰]
 2.1 ニュートリノと原子核のベータ崩壊
 2.2 ニュートリノの謎
 2.3 原子核のベータ崩壊によるニュートリノ質量の検証
 2.4 原子核の二重ベータ崩壊によるニュートリノ研究
 2.5 高感度検出器エレガント号による二重ベータ崩壊測定
 2.6 二重ベータ崩壊ニュートリノとスピン・アイソスピン応答
 2.7 原子核の逆ベータ崩壊と太陽ニュートリノ
 2.8 ニュートリノと宇宙暗黒物質
 2.9 大塔コスモス観測所におけるニュートリノ研究
 参考文献

3.加速器で探るニュートリノの質量 [丹羽公雄]
 3.1 はじめに
 3.2 ニュートリノの質量の測定とニュートリノ振動
 3.3 高エネルギー加速器で作るニュートリノ
 3.4 ニュートリノビームとニュートリノ反応の検出
 3.5 CHORUS実験
 3.6 展望
 参考

4.太陽ニュートリノはどこへ消えたか? [中村健蔵]
 4.1 太陽ニュートリノ問題 −太陽ニュートリノの不足
 4.2 太陽ニュートリノの生成メカニズムとエネルギースペクトル
 4.3 標準太陽模型
 4.4 太陽ニュートリノの観測
 4.5 太陽ニュートリノはどこへ?
 4.6 今後の展望
 4.7 まとめ
 参考文献

5.神岡の地下で探るニュートリノの正体 [鈴木厚人]
 5.1 はじめに
 5.2 神岡でのニュートリノ実験
 5.3 太陽ニュートリノ観測
 5.4 大気ニュートリノ観測
 5.5 神岡実験で行われている他のニュートリノ実験
 5.6 おわりに

6.ニュートリノと宇宙の暗黒物質 [池内 了]
 6.1 はじめに
 6.2 暗黒物質の観測的証拠
 6.3 暗黒物質の候補
 6.4 宇宙の構造形成と暗黒物質
 6.5 まとめと今後の展望
 参考文献

7.ニュートリノと物質起源論 [吉村太彦]
 7.1 はじめに
 7.2 軽い元素の形成
 7.3 ビッグバン進化
 7.4 統一理論の進歩と宇宙論
 7.5 なぜ反物質はないのか
 参考文献

8.重力波の理論とその源 [大原謙一・中村卓史]
 8.1 一般相対論と重力波
 8.2 連星パルサーからの重力波
 8.3 重力波天文学と宇宙の重力波源

9.重力波を捉える試み [坪野公夫]
 9.1 はじめに
 9.2 重力波の検出原理
 9.3 重力波の検出実験
 9.4 レーザー干渉計型重力波検出器
 9.5 TAMA300
 9.6 未来に向けて
 参考文献

索引

著作者紹介

日本物理学会
にほんぶつりがっかい 
1877年(明治10年)創立.「物理学およびその応用に関する研究発表,知識の交換、会員相互および内外の関連学会と連携強化を図ることにより、物理学の進歩普及を図り、わが国の学術の発展に寄与することを目的にした学術団体」(日本物理学会の Webサイトより)


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