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丸善 Knowledge Worker紀伊國屋書店TSUTAYA


バイオディバーシティ・シリーズ 4
菌類・細菌・ウイルスの多様性と系統
Diversity and Evolution of Fungi,Bacteria and Viruses

東京大学名誉教授 理博 杉山純多 編集
A5判/528頁/定価7344円(本体6800円+税8%)/2005年11月
ISBN978-4-7853-5827-3 (旧ISBN4-7853-5827-0)

 「生物多様性」をテーマにしたシリーズの第4巻.
 生態系の中で重要な位置を占める菌類,原核生物の細菌とアーキア,生物界の特異な存在であるウイルス.生命の起源,生物界の大きな枠組み・系統を軸に,それぞれの群の多様性を解説する.

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→ 第2版(2009/2/25発行)について
→ 初版377頁と379頁の修正

【目 次】

『菌類・細菌・ウイルスの多様性と系統』 カバー 刊行のことば
まえがき
本書を読むにあたって
口絵説明ならびに写真提供者一覧

第 I 部 微生物の世界――その特性と大きな系統

1章 微生物としての細菌と菌類
 1.1 はじめに
 1.2 微生物とは
 1.3 系統論の系譜と生物界における微生物の系統的位置

第 II 部 菌類の多様性と系統進化

2章 菌類の多様性と分類体系
 2.1 はじめに:菌類とは
 2.2 菌類系統分類学を中心とする菌類多様性研究の流れ
 2.3 菌類の起源と系統

3章 形態からみた多様性と系統
 3.1 はじめに
 3.2 葉状体の構造
 3.3 有性生殖器官の形態的多様性と系統
 3.4 無性生殖器官の形態的多様性と系統

4章 生活環からみた多様性と系統
 4.1 はじめに
 4.2 菌類の生活環
 4.3 生活環の多様性と進化上の意義

5章 生理・生化学的形質からみた多様性と系統
 5.1 炭水化物
 5.2 タンパク質
 5.3 アミノ酸
 5.4 二次代謝産物
 5.5 その他

6章 化学分類学的形質からみた多様性と系統
 6.1 はじめに
 6.2 細胞壁組成を比較する
 6.3 菌体糖組成を比較する
 6.4 アイソザイムの電気泳動パターンを比較する
 6.5 キノン系を比較する
 6.6 DNA塩基組成を比較する
 6.7 DNA-DNAハイブリッド形成を比較する

7章 遺伝情報からみた多様性と系統進化
 7.1 はじめに
 7.2 遺伝子を比較する
 7.3 遺伝子群を比較する
 7.4 おわりに

8章 菌類集団の多様性と種分化
 8.1 菌類集団のとらえ方
 8.2 菌類における遺伝子多様性維持のシステム
 8.3 菌類における種分化のシステム
 8.4 おわりに

9章 生態・分布からみた多様性
 9.1 菌類の進化と植物
 9.2 菌類の栄養獲得様式
 9.3 菌類と基質の関係
 9.4 地理的分布
 9.5 なぜ菌類は高い種多様性をもつのか

第 III 部 菌類群ごとの特徴 −図版解説−

1.アクラシス菌門
2.タマホコリカビ門
3.変形菌門
4.ネコブカビ門
5.ラビリンツラ菌門
6.サカゲツボカビ門
7.卵菌門
8.ツボカビ門
9.接合菌門
 9.1 接合菌綱
 9.2 トリコミケス綱
10.子嚢菌門
 10.1 古生子嚢菌綱
 10.2 半子嚢菌綱
 10.3 真正子嚢菌綱
11.担子菌門
 11.1 担子菌酵母
 11.2 寄生性担子菌類
 11.3 菌蕈類
12.不完全菌類(アナモルフ菌類)
13.地衣類

第 IV 部 細菌の多様性と系統

10章 細菌の多様性と系統
 10.1 細菌の多様性と系統分類
 10.2 原核生物の系統進化
 10.3 グラム陰性細菌の主要分類群と特徴
 10.4 シアノバクテリアの多様性と系統進化
 10.5 グラム陽性細菌の主要分類群と特徴
 10.6 アーキアの特徴と特徴

第 V 部 ウイルスの多様性と系統

11章 ウイルスの多様性と系統
 11.1 ウイルスの多様性と分類
 11.2 ウイルスの進化

分類表(広義の菌類/広義の細菌/ウイルス)
引用文献ならびに参考文献
人名索引
生物名索引
学名・英名索引
事項索引



         

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