Amazon
楽天ブックス
セブンネットショッピング
honto
Knowledge Worker
紀伊國屋書店
ヨドバシ・ドット・コム
TSUTAYA
ローチケHMV
e-hon
Honya Club
丸善,ジュンク堂書店,文教堂
紀伊國屋書店(新宿本店)
三省堂書店
有隣堂
TSUTAYA
|
|
生命科学シリーズ
ビタミンの生物学
Biology of Vitamins
お茶の水女子大学名誉教授 農博 五十嵐 脩 著
A5判/138頁/定価2200円(本体2000円+税10%)/1988年8月発行
ISBN 978-4-7853-5078-9(旧ISBN 4-7853-5078-4)
C3045
ビタミンとはどんな化合物で,生体でどのように機能しているのかについて,薬理作用,欠乏症,過敏症なども加えてやさしく解説.最新の知識を理解するのに最適な入門書.
1.ビタミンの発見の歴史
2.ビタミンの種類
3.脂溶性ビタミンの機能
4.水溶性ビタミンの機能
5.ビタミン関連化合物
6.ビタミンの欠乏症,潜在性欠乏症,過剰症
7.ビタミンの薬理作用
8.栄養所要量
編集趣旨/まえがき
1.ビタミンの発見の歴史
2.ビタミンの種類
2.1 ビタミンの定義
2.2 ビタミンの名称と化合物名
2.3 ビタミンの分類
2.4 脂溶性ビタミン
2.5 B群ビタミン
2.6 ビタミンC
3.脂溶性ビタミンの機能
3.1 ビタミンA(レチノール)
3.2 ビタミンD(カルシフェロール)
3.3 ビタミンE
3.4 ビタミンK
4.水溶性ビタミンの機能
4.1 チアミン(ビタミンB1)
4.2 リボフラビン(ビタミンB2)
4.3 ナイアシン
4.4 ビタミンB6
4.5 パントテン酸
4.6 葉酸(フォラシン)
4.7 ビタミンB12
4.8 ビオチン
4.9 その他のB群ビタミン
4.10 エネルギー代謝におけるB群ビタミンの相互関係
4.11 アスコルビン酸(ビタミンC)
5.ビタミン関連化合物
5.1 ユビキノン
5.2 プロスタグランジン
6.ビタミンの欠乏症,潜在性欠乏症,過剰症
6.1 遺伝的欠損に基づくビタミン欠乏症
6.2 潜在性欠乏症
6.3 過剰症
7.ビタミンの薬理作用
7.1 薬理作用と生理作用
7.2 ビタミンD誘導体の薬理作用
7.3 ビタミンEの薬理作用
7.4 ビタミンCの薬理作用
8.栄養所要量
8.1 所要量と必要量
8.2 日本のビタミンの栄養所要量
参考書
索引
|
|
五十嵐 脩
いがらし おさむ
1939年 東京都に生まれる.東京大学農学部卒業.東京大学助手,お茶の水女子大学助教授・教授・生活環境研究センター長,茨城キリスト教大学教授などを歴任.日本栄養・食糧学界名誉会員.主な著書に『精選栄養学』(実教出版),『ビタミン・ミネラルの科学』(共編,朝倉書店),『食品の機能化学』(アイケイコーポレーション),『改訂 生化学』(共著,光生館)などがある.
(情報は初版刊行時のものから一部修正しております)
ビタミンの話
|