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機械工学選書
エレクトロニクス概論
Electronics
東海大学名誉教授 工博 沖村浩史・
東京工業大学名誉教授 工博 高橋 清 共著
A5判/326頁/定価5500円(本体5000円+税10%)/1991年12月20日発行
ISBN 978-4-7853-6507-3(旧ISBN 4-7853-6507-2) C3055
現代技術革新の基盤をなすエレクトロニクスについてオームの法則から電子デバイス、ディジタル技術、ISDNまでを平易に解説した教科書。各産業におけるエレクトロニクス化の潮流を理解できるように努めた。
各章に例題、演習問題を収め、数値的な理解と知識の充実を図った。
1.緒論
2.オームの法則と電気回路
3.交流回路と回路部品
4.電子デバイスとトランジスタ
5.トランジスタによる電子回路
6.集積回路
7.ディジタル回路
8.新しい電子デバイス
9.パワーエレクトロニクスとメカトロニクス
10.新しいエレクトロニクス材料
11.電気計測
12.情報通信システムとネットワーク
1.緒論
2.オームの法則と電気回路
2.1 電圧と電流
2.2 オームの法則
2.3 抵抗回路
2.4 キルヒホッフの法則と直流回路網
2.5 電力
3.交流回路と回路部品
3.1 交流
3.2 コンデンサの回路
3.3 コイルの回路
3.4 交流回路
3.5 交流回路における電力
3.6 複素数を用いた交流回路
3.7 共振回路
4.電子デバイスとトランジスタ
4.1 電子デバイスの種類
4.2 真空中における電子のふるまいと電子管
4.3 半導体中における電子のふるまいとダイオード
4.4 $\rm{p\text{-}n}$ 接合とダイオード
4.5 トランジスタ
5.トランジスタによる電子回路
5.1 トランジスタの増幅特性
5.2 発振回路
5.3 変調回路
6.集積回路
6.1 集積回路の特徴
6.2 集積回路の構造
6.3 ICに用いられる標準的な回路
6.4 ディジタルICの代表的回路
6.5 メモリIC
7.ディジタル回路
7.1 ディジタル信号
7.2 ディジタル論理回路
7.3 順序回路
7.4 ディジタル信号の変換と選択
8.新しい電子デバイス
8.1 半導体の諸効果とデバイス
8.2 電子センサ
8.3 新しい半導体デバイス
8.4 ディスプレイデバイス
9.パワーエレクトロニクスとメカトロニクス
9.1 パワーエレクトロニクスによる機器の性能向上
9.2 パワーエレクトロニクス用の電子デバイス
9.3 家電機器のエレクトロニクス
9.4 パワーエレクトロニクスに用いられる電気機器
9.5 メカトロニクスの基礎
9.6 マイクロマシニング
9.7 パワーエレクトロニクス回路とシステム
9.8 電気回路と機械要素
10.新しいエレクトロニクス材料
10.1 半導体材料
10.2 磁性材料
10.3 記録材料
10.4 超電導材料
11.電気計測
11.1 指示計器
11.2 測定装置
11.3 オッシロスコープ
11.4 記録計器
12.情報通信システムとネットワーク
12.1 情報の伝送
12.2 有線通信
12.3 無線通信
12.4 光通信
12.5 情報ネットワークと新しいエレクトロニクス
付録1 複素数と振動
付録2 トランジスタの等価回路
付録3 主要な電磁気単位と代表的な物理定数ほか
演習問題解答
索引
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沖村 浩史
おきむら ひろし
1958年 東京工業大学工学部卒業。三菱油化株式会社、東京工業大学助手・助教授・教授、東海大学教授などを歴任。主な著書・訳書に『半導体電子工学』(昭晃堂)、『電子制御入門』(共訳、啓学出版)などがある。
高橋 清
たかはし きよし
1957年 東京工業大学工学部卒業、東京工業大学大学院工学研究科博士課程修了。東京工業大学助教授・教授、帝京科学大学教授などを歴任。主な著書・訳書に『電子物性』(昭晃堂)、『半導体工学』(森北出版)、『物質の構造』(コロナ社)などがある。
(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)
エレクトロニクスの 基礎(新版)
応用エレクトロニクス
光エレクトロニクス
光・電子集積回路 の物理
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