矢野 健太郎
やの けんたろう
1912年 東京都出身。東京大学理学部卒業。東京大学講師・助教授、プリンストン高等研究所研究員、東京工業大学教授などを歴任。1993年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『リーマン幾何学入門』(森北出版)、『リーマン幾何とその応用』(翻訳、共立出版)などがある。
(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)
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【電子書籍】
数学通論(改訂版)
東京工業大学名誉教授 理博 矢野健太郎 著
標準価格3300円(本体3000円+税10%)/2020年8月電子版発行/
eISBN 978-4-7853-7162-3
大学の非理工系を対象にした、1、2年向け教科書を目的に編まれたものである。
主題としては、線形代数の大要とその解析幾何への応用、微分積分学の思想とその応用としての微分方程式である。高等学校との重複をできるだけ避けた内容とした。
姉妹書に命題や集合、確率、ゲームの理論などを題材にした『教養の数学(改訂版)』がある。
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※この電子書籍は、2001年に刊行された『数学通論(改訂版)』(第32版)を元に電子書籍化したものです。
サポート情報
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◎ 改訂版のまえがき/初版のまえがき (pdfファイル)
◎ 索引 (pdfファイル)
1.ベクトル
2.行列
3.行列式
4.微分学
5.積分学
6.微分方程式
改訂版のまえがき/初版のまえがき (pdfファイル)
1.ベクトル
1.1 ベクトル
1.2 ベクトルの計算法則
1.3 ベクトルの1次従属性と1次独立性
1.4 ベクトルの成分
1.5 ベクトルの内積
1.6 ベクトルの外積
1.7 3重積
1.8 解析幾何学への応用
2.行列
2.1 行列
2.2 行列の加法と減法,数と行列の積
2.3 行列と行列の乗法
2.4 正則行列
2.5 連立1次方程式
2.6 逆行列
3.行列式
3.1 一般の行列式
3.2 連立1次方程式
3.3 行列式の積
4.微分学
4.1 関数
4.2 関数の極限
4.3 関数の連続性
4.4 2つの極限の例
4.5 導関数
4.6 重要な諸定理
4.7 関数の増減と極大極小
4.8 不定形の極限値
4.9 偏導関数
5.積分学
5.1 不定積分
5.2 定積分
5.3 定積分と不定積分
5.4 定積分の応用
6.微分方程式
6.1 微分方程式
6.2 1階常微分方程式
6.3 定数係数の線形2階微分方程式
問題解答
索引
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教養の数学(改訂版)
(多数のため一部のみ掲載)
基礎の数学(改訂版)
線形代数(改訂改題)
微分積分(改訂版)
微分積分学
平面解析幾何学
代数学と幾何学
基礎数学ポプリー (改訂改題)
経済・経営のための 数学教室
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