裳華房-社名ロゴ 
裳華房のtwitterをフォローする



『電磁気学(II)』 カバー
 


購入案内タイトル

ネット書店の購入ページへ
Amazon
楽天ブックス
オムニ7
honto
Knowledge Worker
紀伊國屋書店
ヨドバシ・ドット・コム
TSUTAYA
ローチケHMV
e-hon
Honya Club

店頭在庫を確認する
丸善&ジュンク堂書店
紀伊國屋書店
三省堂書店
有隣堂
TSUTAYA

取り扱い書店一覧


電子メール・アイコン

基礎物理学選書 12B 
電磁気学(II)

在庫マーク

元 東京大学教授 理博 金原寿郎 著

A5判/266頁/定価3850円(本体3500円+税10%)/1974年3月発行
ISBN 978-4-7853-2114-7 (旧ISBN 4-7853-2114-8)  C3042

 本書は電場、磁場という非常に理解し難い複雑な関係を順次解きほぐし、電磁気学的世界像というものがどのようなものかを明らかにしていくことを主眼としている。内容の複雑さから2分冊とした。
 この『電磁気学(II)』では、磁場の登場する部分についてくわしく解説する。電流間に働く力というところから始まって、その力を媒介する磁場というものに焦点を合わせて話が進められている。
 『電磁気学(I)』と同じく、基礎となる事柄をできるだけ懇切丁寧に説明し、学生諸君の陥りやすい誤りや疑問に応える。


目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.電流と磁場
2.環状電流の作る磁場
3.磁場が電流におよぼす力
4.磁性体
5.磁場が磁性体におよぼす力
6.電磁誘導
7.交流
8.電磁波
9.相対論と電磁場

詳細目次

1.電流と磁場
 1.1 緒言
 1.2 直線電流の間の力
 1.3 電流の単位
 1.4 磁束密度
 1.5 ベクトル積
 1.6 無限に長い直線電流による磁束密度
 1.7 電流素片に基づく磁束密度
 1.8 ベクトルポテンシャル
 1.9 磁束

2.環状電流の作る磁場
 2.1 円電流の軸上の磁束密度
 2.2 ソレノイドの軸上の磁束密度
 2.3 素回路
 2.4 磁位
 2.5 Ampereの法則
 2.6 ソレノイドの作る磁場
 2.7 電流密度
 2.8 rotの特性
 2.9 直交曲線座標によるrot
 2.10 Stokesの定理

3.磁場が電流におよぼす力
 3.1 環状電流が磁場から受ける力
 3.2 電流素片の間に働く力
 3.3 環状電流間に働く力
 3.4 平行な直線電流間に働く力
 3.5 円電流が直線電流や他の円電流から受ける力
 3.6 磁場内で運動する帯電粒子の受ける力
 3.7 磁場による電子線の曲がり
 3.8 磁気抵抗効果
 3.9 Hall効果 

4.磁性体
 4.1 原子の磁気モーメント
 4.2 磁化の強さ
 4.3 一様に磁化された磁性体による磁束密度
 4.4 磁性体内の磁場の強さ
 4.5 磁化率,透磁率
 4.6 磁性体の境界面における磁束密度,磁場の強さの変化
 4.7 無限に広い一様な磁性体中の磁束密度
 4.8 電流と磁性体の分布が与えられたとき,磁束密度を求める方法
 4.9 磁位に関する微分方程式
 4.10 磁気回路
 4.11 強磁性体の透磁率
 4.12 磁歪現象
 4.13 磁気ヒステリシス電流計・電圧計・検流計
 4.14 磁荷を基礎とした磁気学
 4.15 分子と磁性

5.磁場が磁性体におよぼす力
 5.1 常磁性体のおよぼす力
 5.2 常磁性体
 5.3 反磁性体
 5.4 強磁性体と電子のスピン
 5.5 磁区

6.電磁誘導
 6.1 準定常電流
 6.2 誘導起電力
 6.3 回路に生ずる誘導起電力
 6.4 電磁誘導の法則
 6.5 ベータトロンの原理
 6.6 自己誘導
 6.7 回路の開閉
 6.8 コンデンサーの放電
 6.9 磁場のエネルギー
 6.10 相互誘導
 6.11 相互インダクタンス
 6.12 多くの回路によるエネルギー
 6.13 フーコー電流
 6.14 誘導コイル
 6.15 衝撃検流計

7.交流
 7.1 交流起電力
 7.2 RLC回路
 7.3 2階1次常微分方程式の解
 7.4 複素数
 7.5 インピーダンス
 7.6 インピーダンスの連結
 7.7 交流回路網
 7.8 実効値
 7.9 相互誘導による1次電流と2次電流
 7.10 変圧器
 7.11 交流用電流計
 7.12 三相交流
 7.13 回転磁場

8.電磁波
 8.1 電気振動
 8.2 変位電流
 8.3 Maxwellの基礎方程式(積分型)
 8.4 Maxwellの基礎微分方程式
 8.5 完全導体
 8.6 簡単な場合のMaxwellの微分方程式
 8.7 平面電磁波
 8.8 一般電磁波
 8.9 電磁波の性質
 8.10 Hertzの実験
 8.11 Poyntingベクトル
 8.12 電磁波の吸収
 8.13 プラズマによる電磁波の反射
 8.14 電磁波の圧力
 8.15 電磁波の運動量と質量

9.相対論と電磁場
 9.1 光速度不変の原理
 9.2 次空の相対性とLorentz変換
 9.3 法則の相対性
 9.4 Maxwellの基礎方程式の相対性
 9.5 相対論的電磁気学における2,3の例
 9.6 運動する電荷の作る電磁場

索引

著作者紹介

金原 寿郎
きんばら としろう 
1901年 静岡県に生まれる。旧制第一高等学校卒業、東京帝国大学理学部卒業。旧制静岡高等学校、旧制第一高等学校教授、東京大学教授、上智大学教授などを歴任。主な著書に『気体の燃焼物理』(裳華房)、『物理学事典』(共著、アテネ文庫)、『物理の研究』『物理の新研究』(以上 旺文社)などがある。

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


姉妹書
『電磁気学(I)』
電磁気学(I)


この著作者の本
『基礎物理学 上巻』
基礎物理学 上巻


『基礎物理学 下巻』
基礎物理学 下巻


『大学演習 一般物理学』
大学演習
一般物理学


関連書籍
『電磁気学(II)』
電磁気学(II)


『電磁気学』
電磁気学


『電磁気学』
電磁気学


『電磁気学』
電磁気学


『マクスウェル方程式から始める 電磁気学』
マクスウェル方程式
から始める 電磁気学



教科書をお探しの先生方へ


物理学
物理学:電磁気学


分野別
シリーズ一覧
書名五十音別
電子書籍
オンデマンド出版書籍


総合図書目録
メールマガジン
東京開業125周年



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.