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丸善 Knowledge Worker紀伊國屋書店TSUTAYA


コンピュータで学ぶ
量子力学[基礎編]
―5インチ フロッピーディスクつき―

東京大学名誉教授 理博 桜井捷海 著
B5判/340頁/定価8100円(本体7500円+税8%)/1992年5月
ISBN978-4-7853-2043-0 (旧ISBN4-7853-2043-5)

 コンピュータを用いた Schrodinger 方程式の数値解法,摂動計算,行列の対角化による固有ベクトルと固有値の決定法,時間を含んだ Schrodinger 方程式を直接に解く数値計算などについて解説する. 

(5インチ2HDのフロッピーディスクつき.適用機種はNEC PC-9800シリーズおよびEpson PC-286,PC-386シリーズ.本ソフトウエアはプログラムのソースコードだけなので,MS-DOSとMS-DOS版BASICを別途購入することが必要.またQUICK BASIC,TURBO PASCAL,TURBO C,FORTRANのプログラムに関してもMS-DOSのテキストファイルだけなので,それぞれのコンパイラーのソフトウエアが必要.)

   → 『コンピュータで学ぶ 量子力学[応用編]』へ

【目 次】

『コンピュータで学ぶ 量子力学[基礎編]』 カバー
1 量子力学の基礎概念と諸定理
 1.1 波動関数とSchrodinger方程式
 1.2 確率の流れ
 1.3 観測量と演算子の期待値
 1.4 演算子の運動方程式と保存量
 1.5 角運動量の固有関数と行列要素
 1.6 電子のスピン角運動量と磁気モーメント
 1.7 状態ベクトルと行列による表現
 1.8 時間発展
 1.9 密度行列の方法
 1.10 1次元の問題

2 Schrodinger方程式と行列の固有値問題の数値解法
 2.1 Runge-Kutta法による常微分方程式の数値解法
 2.2 特殊関数の計算法
 2.3 Schrodinger方程式の無次元化と数値計算の条件
 2.4 連続固有値問題の数値計算
 2.5 試行錯誤法による固有値と固有関数の決定
 2.6 波動関数とその導関数の連続性を利用した固有値問題の解法
 2.7 対称性のあるポテンシャル問題
 2.8 簡単化されたCooley法による解法
 2.9 行列の固有値と固有ベクトル
 2.10 時間に依存するSchrodinger方程式の解法
 2.11 言語による計算速度の比較

3 振動系の量子力学(ポテンシャル問題)
 3.1 調和振動子
 3.2 振動する電場中の電荷調和振動子
 3.3 コヒーレント状態
 3.4 非線形振動
 3.5 結合した2つの振動子
 3.6 2次元の振動

4 メゾスコピック系の電子の量子力学
 4.1 自由空間での粒子の運動
 4.2 一様電場中での荷電粒子の運動
 4.3 井戸型(箱型)ポテンシャルの粒子
 4.4 丘型ポテンシャル中の粒子の運動
 4.5 障壁ポテンシャルとトンネル効果
 4.6 多重障壁ポテンシャル
 4.7 2次元系の問題
 4.8 各種の二重井戸型ポテンシャル
 4.9 準束縛状態

5 近似計算法
 5.1 摂動法
 5.2 変分法
 5.3 時間的に変化する摂動
 5.4 古典論的近似



         

自然科学書出版 裳華房 SHOKABO Co., Ltd.