大学生のための 力学入門 |
大学生のための 力学入門
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◆本書の特徴◆
・ 法則の導出方法を順を追ってわかりやすく解説。 |
◎ 正誤表 (pdfファイル)
◎ まえがき (pdfファイル)
◎ 索引 (pdfファイル)
1.力学の法則
2.極座標による運動の記述
3.いろいろな運動
4.強制振動と線形微分方程式の一般的な解法
5.加速度系
6.エネルギーの保存
7.質点系
8.剛体の力学
まえがき (pdfファイル)
1.力学の法則
1.1 速度と加速度
1.2 力学の3法則
1.3 時間反転対称性と現象の不可逆性
1.4 決定論とカオス
章末問題
2.極座標による運動の記述
2.1 極座標系
2.2 極座標表示による運動方程式
章末問題
3.いろいろな運動
3.1 円運動,惑星の運動,放物運動
3.2 単振動と単振り子
章末問題
4.強制振動と線形微分方程式の一般的な解法
4.1 線形微分方程式
4.2 線形微分方程式の一般的な解法
4.3 いろいろな振動への解法の適用
章末問題
5.加速度系
5.1 慣性系に対して並進運動をしている座標系
5.2 慣性系に対して回転運動をしている座標系(回転座標系)
章末問題
6.エネルギーの保存
6.1 運動方程式の積分と仕事
6.2 束縛力
6.3 保存力
6.4 エネルギーの保存
6.5 位置エネルギーと力の関係
章末問題
7.質点系
7.1 2体問題
7.2 質点系の運動量
7.3 角運動量
7.4 運動エネルギー
章末問題
8.剛体の力学
8.1 剛体の運動の記述
8.2 固定軸の周りの剛体の回転
8.3 角運動量の回転軸方向の成分Lz と慣性モーメントI
8.4 角運動量の3つの方向成分
8.5 軸が固定されない回転
8.6 運動エネルギー
8.7 斜面を転がる円板の運動
章末問題
付録 補足事項
A.1 複素指数関数
A.2 線形微分方程式の解法(特性方程式が重解をもつ場合)
A.3 保存力についての補足の議論
A.4 偏微分(位置エネルギーと力)
章末問題解答
索引 (pdfファイル)
小宮山 進
こみやま すすむ
1947年 東京都に生まれる。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了。ハンブルグ大学助手、東京大学助教授・教授、熊本大学客員教授などを歴任。研究テーマは、半導体デバイスにおける量子現象の基礎研究およびそれを応用した世界最高感度のテラヘルツ・フォトン顕微鏡の開発など。
竹川 敦
たけかわ あつし
2004年 東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。専攻は非平衡統計力学。高等学校教諭専修免許状取得。文部科学省検定済教科書『物理基礎』『高校物理基礎』(実教出版、平成24年度発行)編修委員。
(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)
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